菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

臣太朗、アタックNo.5について語る~続き~

2006年04月26日 | Weblog
4月26日(水)曇り



昨日に引き続きアタックNo.5の裏話の巻。



《実はアタックNo.5にはもう1つのラストがあった疑惑》


脚本を仕上げる時、皆さんに観てもらったあのラストともう1つ候補に上がっていたラストがありました。


それは…




ラストに本当の劇団さんが来てしまう!



そして、撮影を強行突破する中でさくら達が囮になり、最終的にはさくら達だけが逮捕されてしまう!



ちょっと感動的なのですが、スッキリ爽快に終わらせたかったので辞めました。


もしそうなったら、さくらが物凄く可愛そうな役になってしまうしね( ̄□ ̄;)!!



《さくら達は無事に逃げ切ったのか?疑惑》


僕の中では無事に逃げ切っています。
鮫洲が迷彩特殊能力を駆使して、本編にも登場している黒のBMVへ乗り込みさくらと調布を乗せて去る…てな具合で。


因みに、ゆずと榊が乗って来たタクシーにはもちろん榊が乗り去った設定です。


更に、登場人物の中で唯一逮捕されるのは、もちろん…









轟先輩です!!!!








「我が生涯で一片の悔い無し!」




と、ラオウ張りに叫んでいた事でしょう。




とまあ、こんな所です。



他に質問あれば何なりと!




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コメント (17)
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