12月5日(水)晴れ
Edvard Mung
ムンク。
《ムンクの「叫び」》のムンクだ。
今日は、たまたま時間があったのでムンク展に行った。
半年に1回位は、美術館へ行く。
言葉を生み出し、
言葉を再生している毎日に行き詰まった時、美術館へ行きたくなる。
言葉の無い世界へ行きたくなる。
言語に囚われない場所へ行きたくなる。
だから、よく美術館に行っても絵画の横にある説明文は殆ど見ない。
見たとしても、絵画を観た後に読む。
それは、説明文の言葉によって《概念》を植え付けられない様にする為。
例えば、一瞬何だかよく分からない絵画を《鳥》と説明されると、 《鳥》しか見えなくなってしまうから。
《鳥》の絵画を《鳥》の絵画として、見ようとするのが絵画の楽しみ方じゃないとオイラは思うから。
言葉は、時に《見える可能性を壊す力》を持っている。
ムンクの絵画を観ながら、そんな事を考えていた。
そして、初めて知った事。
ムンクの絵画は、個々の作品を一つずつ独立した作品として鑑賞するのではなく、絵画全部を一つの作品を観る事。
言わば《装飾性》 。
これをムンクは《生命のフリーズ》と呼んだ。
なるほど。
一つの作品で見えない部分は、全部の作品からの全体像から見える。
明日が最終稽古の「Merryなヤロー☆」
オイラ全体の作品から、今回の作品を見てみようと思う。
自分で気付けなかった《無意識の何か》を抽出出来るかも。
てな訳で明日の最終稽古、新たな何かを更に注入しよ。
因みに、ムンクの絵画達で一番衝撃を受けたのが「マドンナ」と言う作品。
変に運命的な物を感じた。
何故感じたかは、「Merryなヤロー☆」を是非!
てか・・・
明後日本番じゃん!
<今後のお知らせ>
12月7日(金)~24日(月)
円盤ライダープロデュース#4 「Merryなヤロ~☆」
脚本・演出
上野毛@quos(アクオス)
円盤ライダーウェブサイトへ
2008年1月8日(火)~14日(月)
S×Sプロデュース 臣太朗組 「Sparkling」
脚本・演出
新宿村ライブ
SUNBEAMウェブサイトへ
2008年2月21日(木)~3月5日(水)
ROCK MUSICAL PROJECT #2
「ホワイトソング」
演出
笹塚ファクトリー
RMPウェブサイトへ
Edvard Mung
ムンク。
《ムンクの「叫び」》のムンクだ。
今日は、たまたま時間があったのでムンク展に行った。
半年に1回位は、美術館へ行く。
言葉を生み出し、
言葉を再生している毎日に行き詰まった時、美術館へ行きたくなる。
言葉の無い世界へ行きたくなる。
言語に囚われない場所へ行きたくなる。
だから、よく美術館に行っても絵画の横にある説明文は殆ど見ない。
見たとしても、絵画を観た後に読む。
それは、説明文の言葉によって《概念》を植え付けられない様にする為。
例えば、一瞬何だかよく分からない絵画を《鳥》と説明されると、 《鳥》しか見えなくなってしまうから。
《鳥》の絵画を《鳥》の絵画として、見ようとするのが絵画の楽しみ方じゃないとオイラは思うから。
言葉は、時に《見える可能性を壊す力》を持っている。
ムンクの絵画を観ながら、そんな事を考えていた。
そして、初めて知った事。
ムンクの絵画は、個々の作品を一つずつ独立した作品として鑑賞するのではなく、絵画全部を一つの作品を観る事。
言わば《装飾性》 。
これをムンクは《生命のフリーズ》と呼んだ。
なるほど。
一つの作品で見えない部分は、全部の作品からの全体像から見える。
明日が最終稽古の「Merryなヤロー☆」
オイラ全体の作品から、今回の作品を見てみようと思う。
自分で気付けなかった《無意識の何か》を抽出出来るかも。
てな訳で明日の最終稽古、新たな何かを更に注入しよ。
因みに、ムンクの絵画達で一番衝撃を受けたのが「マドンナ」と言う作品。
変に運命的な物を感じた。
何故感じたかは、「Merryなヤロー☆」を是非!
てか・・・
明後日本番じゃん!
<今後のお知らせ>
12月7日(金)~24日(月)
円盤ライダープロデュース#4 「Merryなヤロ~☆」
脚本・演出
上野毛@quos(アクオス)
円盤ライダーウェブサイトへ
2008年1月8日(火)~14日(月)
S×Sプロデュース 臣太朗組 「Sparkling」
脚本・演出
新宿村ライブ
SUNBEAMウェブサイトへ
2008年2月21日(木)~3月5日(水)
ROCK MUSICAL PROJECT #2
「ホワイトソング」
演出
笹塚ファクトリー
RMPウェブサイトへ