菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

かろりぃ。

2013年08月02日 | Weblog
8月2日(金)



さあさあ「ZIPANGパイレーツ」稽古も佳境の佳境(`ヘ´)


通し稽古で何が産まれるかをヒシヒシと待ちながらも、キャスト達の潜在能力に響く言葉をどうかけてやれるかの毎日です。


演出家の仕事は勿論芝居を作り上げる事ですが、その一環として【どれだけキャスト達の潜在能力に訴えかける言葉を投げかけるか?】も多大なる仕事の一環でもあるのです。


物書きでもあるので、言葉に対する執着心は人より大きいんだけど、投げかける言葉の選択によって良くも悪くも人生の岐路を左右させる事を俺は俺なりに分かってるつもり。


厳しい言葉やシビアな言葉を投げかける時には、その先にある輝きを求めるのです。


今回も正にそう( ̄・・ ̄)


稽古場での怒号がどう化けるのか?


全ては認めるトコから始まるんだよな~。



いやマジで楽しみにしてて☆
かなり熱量高い作品に仕上がって来てるんで(`∇´ゞ



to be continued…
コメント
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