

3月23日(木)

ハイキャン。
公演初日。
たった。
2日間の。
卒業公演。
彼女達の。
想いと。
彼女達への。
想いが。
溢れた。
公演。
私的感情的には。
ボロ泣きの。
ナンバー。
その中でも。
泣けてくる。
この歌詞。
自分で。
書いて。
おきながら。
今の。
彼女達に。
ハマった。
この歌詞。
聴いて欲しい。
アナタを。
桜の木として。
読みながら。
「さくらひとひら」
作詞 菅野臣太朗
ひらひらと舞い落ちる
1枚の花びら
落ちる前に手で掬う
その命を
握りしめて
春が来た
当たり前だけど
でももう2度と来ないと思ってた
だけど来たよ
信じていたよ
アナタに逢いたくてずっと待ってたよ
ときめいて
嬉しくなって
駆け寄って抱きついて撫でられて
鼓動感じた
アナタはちゃんとまっすぐ生きている
もう駄目だと諦めた夜もあったけど
しんどくて投げ出したくなった夜もあったけど
瞼腫らして起きた朝
アナタは私に微笑んだ
ひらひらと舞い落ちる
1枚の花びら
落ちる前に手で掬う
その命を
握りしめて
ありがとうと呟いて
信じ続けて報われた
こんな綺麗に咲くんだね
命はこんなに綺麗なんだね
ひらひらと舞い落ちる
1枚の花びら
落ちる前に手で掬う
その命を
握りしめて
今日も。
生きよ。
笑いながら。
春を待ちわびて。
to be continued…