菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

生きていく

2019年05月14日 | Weblog
5月14日(火)☂️




結局。
人は。
生まれた瞬間から。
死に向かって。
生きていて。

どれだけの人を。
笑わせて。
どれだけの人を。
楽しませて。
どれだけの人を。
幸せにするかだと思う。

それが。
産まれて来た意味だし。
生きている証だし。


あとは。
そのベクトルを。
何処に向けたいのか。

仕事なのか。
家族なのか。
恋人なのか。
趣味なのか。


自分が。
人生かけて。
本当にやりたい事って。
なかなか見つからない。
ましてや。
それを職業にするって事って。
奇跡に近い。


僕は今のところ。
人生かけて。
本当にやりたい事に出会い。
何年もかかって。
ようやく職業にする事が出来ている。

でも。
明日どうなるかは分からない。
だから。
胡座かけないし。
日々勉強しなきゃだし。
常に危機感だ。


大変な時もあるし。
苦しい時もあるし。
倒れかける時もあるけど。
その先に人が居るから。
走り続けられる。

僕の。
本を待つ人。
演出を待つ人。
演劇を待つ人。
ライブを待つ人が居るから。

毎日。
稽古場で僕を待つ人。
会議室で僕を待つ人。
劇場で僕を待つ人が居る。
だから僕は生きられる。


人は。
自分に使うパワーより。
人に使うパワーの方が。
桁違いに大きい。
だから僕は明日も生きる。
産んでくれた人の為にも。
僕は生きていく。



さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
一生懸命。



to be continued...
コメント
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