四十七ノ三百三十一日目

七月十九日(火)曇り時々晴れ



「Family～夏が思い出させてくれたこと～」稽古

今週から
別現場だった出演者も揃い始め
穴が開いていた場面の返し稽古

言葉の捉え方
言葉の発し方
俳優によって
人にとって
千差万別な価値観を
整理して
敢えて千差万別な
いい意味でバランスの悪い演劇を作りたいと思う

日々
良い稽古が
繰り広げられている

本人たちは
落ち込むこともあるかもだが
若いキャストのパワフルさに救われる

世の男子は
大人しめだけど
Familyの男子は
野生児ばかり

乱暴で
暑苦しい
繊細な喜劇を作りたいなと


今日も

お疲れ様でした


明日も
無理せず
愉しく生きよ