五月三日(水)晴れ
舞台「珈琲いかがでしょう」稽古
本日も
一日ニ場面の
返し稽古
四場
五場と
物語終盤を
時間の許す限り
丁寧に雑味なく
いい瞬間が
いくつも生まれた
稽古場だった
ほんの少し変えるだけで
多大な効果が出る時がある
今日の稽古が
正にそんな感じだった
見て言うのか
見ないで言うのか
触れるのか
触れないのか
ほんと
そんな些細なこと
でも
それを試していくのが稽古
原作とは
まるで違う場面が
たくさんあります
同じ台詞だけど
全然違う場面が
たくさんあります
お楽しみ
さて
実は最近
ある歴史書を
舞台用シノプシスとして
書き起こしておるのです
〆切は
今週日曜日
なかなか痺れます
今日もありがとう
感謝
明日もまた始まりますように
