菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十九ノ三百三十六日目

2024年07月23日 | Weblog

七月二十三日(火)晴れ



贋作オセロー

思う存分書いた

そんなラストでした

90ページと
通常より短いページ数ですが
台詞は
かなりの量です

ひたすら
長台詞が多いです

シェイクスピア作品ってのもありますが
そこは
昭和生まれ
平成演劇育ちの
令和演劇人として
新しい長台詞の使い方としての挑戦をしています

稽古初日まで
まだ時間があるので
一度寝かせて
稽古初日までに
もう数回読み返して
第二稿を推敲したいと思います

とは言え
脱稿した作家の解放感は
作家にしか分からないだろうけど
「肩の荷がおりた」
って日本語が一番合っていると思う

キャスト
スタッフが
この台本を読んで何を感じるのか?

それが
まず愉しみだ

脱稿して
今日は少しゆっくりしようと
近所を散歩してたら



ツバメの巣


鎌倉には
そこら中に
ツバメの巣があり
子ツバメたちの鳴き声が
鳴り響いております笑


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ


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