３月２６日（日）
凪バカ。
最終稽古。
小さく。
まとめず。
大きく。
広げる。
最後の。
最後まで。
足掻く。
まだ見ぬ。
景色を。
創りつつ。
まだ見ぬ。
自分を。
探し続ける。
書いて。
演出した。
作品は。
今の。
自分の。
鏡写し。
何に。
もがき。
何に。
苦しみ。
何に。
笑い。
何に。
腹を立て。
何に。
泣くのか。
自分の。
1番。
見せたくない。
傷を。
どれだけ。
剥き出しに。
するか。
今日の。
通しで。
それを。
観よ。
昨夜。
先輩方と。
行った。
長崎料理屋。
地の物を。
食べて。
力を。
貰う。
長崎豚。
最高だった。
さ。
生きよ。
笑いながら。
スキップして。
to be continued…
３月２５日（土）
ハイキャン。
一夜明け。
まだ実感。
出来ず。
でもこれは。
終わりでなく。
始まりだと。
彼女達を。
想う。
僕は。
確実に。
彼女達に。
恋をしてたんだ。
また逢える。
また逢おう。
走った。
今日明日と。
凪バカに。
没頭する。
総仕上げ。
だけど。
固めない。
広げてく。
世界を。
無限に。
どこまでも。
続く。
あの海の様に。
まだ僕の。
知らない凪バカ。
まだ僕達の。
知らない凪バカ。
出逢う為。
3月。
終わりに。
近付いてる。
宿題山盛り。
毎日は。
奇跡の連続。
感謝しながら。
誰がために。
さ。
生きよ。
笑いながら。
あの歌を。
口ずさんで。
to be continued…
３月２４日（金）
何度も。
言って。
何度も。
書いて。
何度も。
伝えたけど。
君達には。
この言葉しか。
見当たらない。
ありがとう。
僕と出逢ってくれて。
君達に。
書いた。
歌詞は。
全て。
君達が。
書かした。
君達を。
一晩中。
想い。
産まれた。
夏の歌。
君達の。
写真を。
部屋中に。
張って。
書いた。
春の歌。
君達と。
恋をして。
書いた。
夏の歌。
兎に角。
全てが。
愛おしくて。
愛くるしい。
君達。
僕は。
君達に。
何度。
励まされ。
救われたか。
大好きと。
言ってくれて。
僕は。
生まれて来て。
良かったと。
思えたよ。
ありがとう。
僕を救ってくれて。
また逢おう。
逢いたいと。
思えば。
また逢えるさ。
to be continued…
３月２３日（木）
ハイキャン。
公演初日。
たった。
2日間の。
卒業公演。
彼女達の。
想いと。
彼女達への。
想いが。
溢れた。
公演。
私的感情的には。
ボロ泣きの。
ナンバー。
その中でも。
泣けてくる。
この歌詞。
自分で。
書いて。
おきながら。
今の。
彼女達に。
ハマった。
この歌詞。
聴いて欲しい。
アナタを。
桜の木として。
読みながら。
「さくらひとひら」
作詞 菅野臣太朗
ひらひらと舞い落ちる
1枚の花びら
落ちる前に手で掬う
その命を
握りしめて
春が来た
当たり前だけど
でももう2度と来ないと思ってた
だけど来たよ
信じていたよ
アナタに逢いたくてずっと待ってたよ
ときめいて
嬉しくなって
駆け寄って抱きついて撫でられて
鼓動感じた
アナタはちゃんとまっすぐ生きている
もう駄目だと諦めた夜もあったけど
しんどくて投げ出したくなった夜もあったけど
瞼腫らして起きた朝
アナタは私に微笑んだ
ひらひらと舞い落ちる
1枚の花びら
落ちる前に手で掬う
その命を
握りしめて
ありがとうと呟いて
信じ続けて報われた
こんな綺麗に咲くんだね
命はこんなに綺麗なんだね
ひらひらと舞い落ちる
1枚の花びら
落ちる前に手で掬う
その命を
握りしめて
今日も。
生きよ。
笑いながら。
春を待ちわびて。
to be continued…
３月２２日（水）
今日も。
また。
1日が。
始まる。
神様が。
今日を。
生きるべく。
人に。
与える朝。
起きるとは。
今日。
生きる。
意味を。
持ち。
誰かの。
何かの為。
貢献する事。
その使命が。
与えられ。
真っ当。
すべき。
今日を。
生きる。
生きたくても。
生きれなかった。
人の分まで。
凪バカ。
稽古。
佳境。
残り。
1週間。
ここから。
通し稽古を。
メインに。
大きな。
うねりを。
産んでく。
長崎から。
毎日届く。
情報や。
資料は。
僕自身を。
僕達の。
芝居を。
彩ってく。
まだ観ぬ。
景色を。
創ってく。
走った。
走るしかない。
だから。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
全部抱きしめて。
to be continued…
