6月25日(日)
この町が。
故郷である事。
改めて。
誇りに。
想ってた。
自然と。
芸術に。
満ち溢れ。
食も酒も。
優しくて。
大きな。
出逢いも。
最近あって。
この土地に。
恩返し。
しないと。
いけない。
これは。
宿命だと。
感じてる。
それにはまず。
まだ知らない。
故郷の事。
知りたい。
帰る度に。
必ず。
未開の。
蕎麦屋へ。
行っている。
野の花さん。
美味しかった。
爺ちゃんと。
婆ちゃんにも。
逢って来た。
墓に行き。
手を合わせ。
墓石に。
水を掛けたら。
「しんちゃん、ありがとう」
と言われた。
言われた。
本当に。
また明日からも。
宜しくね。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
故郷背負って。
to be continued…
6月24日(土)
いつもより。
早く起き。
始発の。
電車に。
飛び乗る。
故郷へ。
帰る用。
一瞬帰省。
やらねば。
ならぬ事。
故郷に有り。
一瞬帰省。
隙間見て。
爺ちゃんと。
婆ちゃんに。
逢いに行こ。
ありがとう。
って言おう。
生きてるよ。
って言おう。
幸せだ。
って言おう。
樒と線香。
持って。
生きてる事が。
当たり前に。
ならずに。
生きてる事に。
感謝したい。
楽しんだり。
喜んだり。
怒ったり。
悲しんだり。
笑ったり。
生きるから。
出来る事。
だから。
精一杯。
生きる。
一生懸命。
生きる。
8年前の。
僕が創った。
舞台の。
DVDを鑑賞。
「生きてくれ」
「何があっても生き抜いてくれ」
ラストシーン。
ベテランの。
俳優さんが。
強く物語ってた。
そうしようと。
僕は。
想った。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
笑わせながら。
to be continued…
6月23日(金)
晴天。
朝から。
川沿いを。
走る。
照りつける。
太陽。
川面から。
反射する。
照り返し。
肌が。
灼ける。
半袖でも。
大量の汗。
余分な物。
流れてく。
身体は。
調子良い。
昨日。
演劇界の。
大先輩に。
お逢いした。
今の。
日本の。
現代演劇界の礎。
そして。
今も。
牽引する。
演劇人。
であり。
演出家。
ご挨拶し。
握手を。
させて頂いた。
その手に。
とてつもない。
オーラが。
あった。
優しくて。
温かくい。
オーラが。
また。
逢える様に。
頑張ろうと。
誓った。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
日射し浴びて。
to be continued…
6月22日(木)
昨日。
大荒れの。
天候の中。
潮バカの。
顔合わせ。
台風芝居には。
持って来いの。
天候で。
窓から見た。
しなる木々が。
何だか。
臨場感を。
掻き立てた。
潮バカ。
凪バカからの。
続編。
強みは。
スタートから。
キャストに。
役柄が。
落とし込まれ。
コンセンサスも。
取れてる事。
「帰って来た」
「戻って来た」
そんな言葉が。
飛び交った。
今回。
僕として。
挑戦的。
且つ。
実験的な。
脚本にした。
裏切りたい。
色んな意味で。
度胆抜かせたい。
色んな意味で。
脚本家として。
参加する稽古。
楽しみだ。
昨夜。
最後は。
大好きな。
バーで。
締めウイスキー。
今日は。
朝と夜。
演劇を。
若手に。
伝える。
そして。
昼は。
楽しみな。
出逢いが。
待っている。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
生きてる事に。
感謝して。
to be continued…
6月21日(水)
昨日。
休演日明け。
本番前に。
殺陣の修正。
転換の直し。
芝居の稽古。
やれば。
やる程。
積み重ね。
根底を。
掘り下げてく。
今まで。
見えてない。
部分を。
発見して。
楽屋で。
キャスト達と。
コンセンサスを。
取り共有する。
たった一言。
たった一瞬。
それでも。
芝居が。
大きく弾けた。
これだから。
演劇は。
面白い。
人間って。
凄い。
今日から。
潮バカ稽古。
今回は。
脚本のみ。
脚本家として。
現場に。
参加する。
継続キャスト。
新規キャスト。
踏まえての。
軍艦島第2章。
梅雨が。
明けた頃。
開演。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
雨音聞いて。
to be continued…