6月20日(火)
ほんの少し。
遠出仕事。
帰り際。
ふと。
あの場所が。
近い事。
思い出す。
スタッフと。
別れて。
次まで。
空いた。
数時間で。
あの場所へ。
向かった。
振り返れば。
35年前。
僕は。
この町に居た。
あの頃とは。
殆ど。
変わってない。
正に。
タイムスリップ。
だけど。
僕は確実に。
大人になった。
だから。
目線は。
確実に違う。
何もかもが。
小さく見えた。
まるで。
ミニチュア。
そんな感覚。
住んでた。
マンションに。
向かった。
でも。
姿形は無く。
新しい。
建物が。
立つ様子。
形ある物。
いつかは。
無くなる。
あの場所へ。
向かった。
あの公園に。
向かった。
全く。
変わってない。
ヒーローごっこ。
泥刑。
Sケン。
兎に角。
沢山の。
遊び。
僕の。
創造の。
原点。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
初心忘れず。
to be continued…
6月19日(月)
様々な。
事柄が。
一段落。
着いた。
もちろん。
まだまだ。
やらねば。
ならない事。
あるけれど。
今月の。
山は。
ひとまず。
越えれた。
ホッと。
胸を。
撫で下ろす。
今週から。
大阪公演や。
次の舞台や。
夏の興行や。
来年の脚本や。
兎に角。
次の準備に。
取り掛かる。
何やかんや。
あと少しで。
今年も。
半分が。
終わってく。
今年の夏は。
時間を。
確保した。
色んな場所へ。
色んな景色に。
色んな人に。
出逢いたい。
新しい自分。
発見したい。
下半期の。
舞台の為に。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
天高く。
to be continued…
6月18日(日)

昨夜から。
明け方に。
かけて。
軍艦島に。
行って来た。
昭和35年の。
端島に。
ノートPCと。
共に。
ダイブした。
タイピング。
しながら。
僕が書いた。
僕が産んだ。
登場人物達が。
端島で。
一生懸命。
生きていた。
夏の端島。
発売し始めの。
缶ビール。
風物詩の。
アイスキャンディ。
夏休みに。
入った学校。
そして。
西から来る。
大型台風が。
軍艦島を。
襲う。
炭坑夫の。
赤窄さんも。
力竹も。
課長も。
食堂の。
花ちゃんも。
小中学校の。
京子先生も。
書店の。
真由美さんも。
行商の。
雄太も。
勝利も。
東京から来た。
春日も。
長与も。
そして。
辰元も。
順子も。
潮バカから。
登場する。
新たな。
登場人物達も。
一切合切。
詰め込んで。
明け方。
潮バカ。
脱稿。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
先人の想い。
胸に秘めて。
to be continued…
6月17日(土)

有り難い。
本当に。
こうやって。
大好きな。
演劇を。
毎日。
創り続け。
毎日。
生きてる事。
やりたくても。
やれない人。
たくさん居る。
けれど。
五体満足で。
健康に。
生きている事に。
感謝だ。
昨日。
公演初日。
沢山の。
笑顔に。
僕は。
救われた。
助けられた。
また明日も。
生きよう。
また演劇を。
創ろう。
そう思えた。
そして。
仲間達と。
共に。
前に進もう。
与えられた命。
生かされてる今。
一生懸命。
生きよう。
さ。
今日も。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
全部抱きしめて。
to be continued…
6月16日(金)

忍ミュ。
公演初日。
ここまで。
全員で。
本当に。
キャスト。
スタッフ。
全員で。
創り上げた。
全てを。
アナタに。
届ける。
昨日の。
場当たりで。
生まれた。
新たな。
アイデア達。
本当に。
些細な。
瞬間だけど。
この小さな。
瞬間が。
積み重なって。
大きな。
うねりに。
変わってく。
これから。
ゲネプロ。
最終リハ。
まだまだ。
足掻く。
全員で。
初日開演の。
1秒前まで。
潮バカ。
執筆も。
佳境。
見えてた。
終着点より。
一歩。
遠くへ。
歩み進む。
予想も。
しない。
登場人物達の。
行動を。
僕は。
作家として。
楽しんでる。
間もなく。
仕上げ。
さ。
今日も。
生きよ。
笑いながら。
上限越えて。
to be continued…