２月１８日（日）
「アンフェアな月」
全稽古終了。
やれる事はやった。
この言葉が相応しい。
稽古期間だった。
毎日が実験で。
毎日が挑戦で。
毎日に発見があり。
毎日進化した稽古だった。
キャスト全員が。
ちゃんと信じて。
付いて来てくれた。
スタッフ全員が。
僕の演出を。
一所懸命具現化してくれた。
場当たりをし。
まだまだ。
修正と変更と進化を。
繰り返すんだけど。
稽古場では。
やれる事をやった。
稽古後。
みんなで焼肉を食べた。
正に。
ワイワイガヤガヤだった。
良いカンパニーになった。
次は。
銀河劇場だ。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
月を見ながら。
to be continued…
２月１７日（土）
今日も。
1日が終わり。
ひと息をつく。
どんな過ごし方を。
していても。
1日が24時間。
こんな当たり前を。
ちゃんと。
考えてみようと。
ジョニ黒片手に。
窓ガラス越しに。
夜空を眺める。
一昨日から。
明確に見えた。
作品の本質。
今の自分が。
正にそうだったり。
この同じ夜空を。
見てる何人の人が。
正にそうだったり。
この数分が。
生死を分ける。
数分だったり。
兎に角私
時間と感情は。
均一では無い事に。
ハッとしたり。
考えても。
結局答えは。
見つからなかったり。
でも。
考えた時間こそが。
答えだったり。
ただ確実なのは。
今、抱えてる。
様々な事は。
全て繋がってるって事。
作品に反映させたい。
明日は。
最終稽古。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
逞しく。
to be continued…
２月１６日（金）
「アンフェアな月」
稽古も大詰め。
連日通し稽古。
やればやるだけ。
湯水の様に。
湧き出る。
修正点と。
改善策と。
演出案。
そして。
それらの。
積み重ねに。
迅速に。
対応する。
キャストと。
スタッフ。
稽古場は。
日々創造している。
残り稽古。
後2日。
焦らない。
確実に。
着実に。
積み上げる。
まだまだ。
見つけてない。
瞬間を求め。
まだまだ。
観ていない。
景色を求め。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
２月１５日（水）
ずっと。
ずっと。
探してた。
ずっと。
ずっと。
手探りで。
ずっと。
ずっと。
探してたもの。
見つかった。
今年に入り。
大きな。
大きな。
僕にとって。
大きな。
大きな。
探しものが。
見つかった。
しかも。
2つも。
その探しものを。
見つけた時。
僕は。
世界って。
人生って。
美しい。
素晴らしい。
って。
力強く想えた。
そして。
見つけたのは。
2つとも。
稽古場だ。
稽古場への。
移動中。
その2つを。
胸に入れ。
芝居を。
頭からケツまで。
思い返した。
違う景色が。
見えた。
そして。
今日の通し稽古に。
はめ込んだ。
良かった。
凄く良かった。
そして。
新しい案が。
産まれた。
それの繰り返し。
まだまだ。
まだまだ。
実験と挑戦は続く。
２月１４日（水）
「アンフェアな月」
本日は。
昨日の。
通し稽古踏まえた。
入念な返し稽古。
メインストーリー。
そして。
サブストーリーが。
激しく混在し。
それが。
首都高の。
ジャンクションの如く。
絡み合う物語。
登場人物の。
内面整理を。
行いながら。
物語の整合性。
伝達作業を。
行っていく。
小説を。
演劇に。
変化させる。
面白さに。
日々感動しながら。
稽古場に居る。
稽古も。
残り僅か。
演出家の。
本番は稽古場。
まだまだ。
足掻く。
まだ観ぬ。
景色求めて。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
追い求めながら。
to be continued…
