2月13日(火)
「アンフェアな月」
通し稽古。
そして。
返し稽古。
それの繰り返し。
通し稽古で。
見えてくるモノ。
通し稽古でしか。
見えないモノ。
それを掴む。
掴み取る。
そんな意志で。
日々挑む。
僕も。
演者も。
スタッフも。
公演初日は。
来週に迫った。
だけれども。
まだまだ。
足掻く足掻く。
まだまだ。
絶対ある景色。
創り出す為。
今朝は。
走れた。
とても。
愛おしい時間。
真っ直ぐ。
愛すると。
朝焼けに。
叫んだ。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
抱きしめて。
to be continued…
2月12日(月)
脚本舞台。
ボク達ノ革命。
無事に終演。
とても。
気持ちよい。
カンパニーでした。
一所懸命な。
後輩達と。
温かい。
先輩達が。
良いバランスで。
混在してた。
カンパニーでした。
単純に。
「日本、好きになろ」
ってテーマの。
演劇でした。
言いたいのは。
それだけでした。
そして。
大事なのは。
大声で。
そう叫んだ以上。
カンパニー全員が。
明日から。
どう生きるか。
これなんだよな。
ボク達が。
日本人として。
これから。
どう生きるか。
本当に。
それしかない。
改めて。
演劇を創る事の。
尊さに気付かされた。
にしても。
良い奴らだった。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
日本、元気にする為に。
to be continued…
2月11日(日)
何だか。
泣けてくる位。
澄み切った空。
この感動は。
言葉に出来ない。
でも。
探したいな。
その言葉を。
2回目の。
ボク達ノ革命。
初日より。
各々の。
愛が溢れ。
作品として。
成長し観客に。
浸透してるのが。
良く分かった。
それが。
非常に嬉しく。
この作品を。
書いた意味を。
また1つ見つけた。
そして。
僕は今。
演劇を通じて。
また新しい。
価値観を抱き。
毎日を生きている。
要は。
とても。
感動的な毎日を。
過ごしている。
言葉の。
1つ1つに。
僕は感動してる。
この感動が。
演劇へ繋がれば。
演劇って。
素晴らしい。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
感動しながら。
to be continued…
2月10日(土)
2月も。
3分の1。
凄い。
凄い。
凄い。
速度で。
1日が過ぎ。
終わらせたが。
始まってしまう。
それの繰り返し。
「アンフェアな月」
順調に。
稽古が進む。
細かいとこ。
詰めていき。
来週から。
通し稽古主体。
大きなうねりを。
確認し。
更なるうねり。
創ってく。
まだまだ先だ。
と思ってた事が。
次々と。
やって来る。
その濁流を。
掻き分けながら。
鋭く光る原石を。
見つけ出す。
それの繰り返し。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
力強く。
to be continued…
2月9日(金)
本当は。
やる事。
やらねばならない事。
とにかく。
山盛りだけど。
やっぱり。
時間があると。
走ってしまう。
だけど。
走ったほうが。
何倍も。
能率が良い。
今朝も。
走りながら。
思いもよらない。
感情が湧き。
新たな情景を。
脚本に起こした。
今。
3本の。
脚本を。
執筆してる。
どれも。
毛色が違う。
ジャンルも違う。
けれど。
伝えたい事は。
同じだ。
走りながら。
溢れ出た情景は。
4月の。
犬たちの話。
書きたい話が。
たくさんある。
書きたい人が。
たくさんいる。
書きたい台詞が。
たくさんある。
だから。
書き続ける。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
全てを書き記して。
to be continued…