十二月二十一日(火)晴れ
劇団Focusコラボプロデュース。
宝映テレビプロダクションコラボ公演。
「贋作オーディション」
本番。
ご来場ありがとうございました。
ABチーム共に。
演劇を愉しんでくれた。
夏の。
菅野臣太朗演劇俱楽部で。
上演した今作が。
まさか出演者を変えて。
三度も上演するなんて。
夢にも思っていなかった。
人生は想定外。
だから生き甲斐がある。
兎に角。
宝映テレビプロダクションのみんな。
お疲れ様でした。
初のZOOM演劇。
また挑戦してください。
これで。
年内の現場仕事は終了。
残りは。
来年舞台の執筆に入る。
現状四本執筆予定。
何から書き始めるかは。
ゆっくり考えよ。
今日も。
お疲れ様でした。
明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。
十二月二十日(月)晴れ
今年の夏から。
じわじわと執筆していた。
長編小説の
第一稿が脱稿。
戯曲とは違う。
心理や背景の描写に。
難しさを感じつつ。
自分の語彙力の無さに躓いたけど。
日本語を知れば知るほど。
書けば書くほど愉しくなって。
書き終えて。
もっと書きたいと思える執筆だった。
制作スタッフに小説を送り。
劇団Focusコラボ公演。
宝映テレビプロダクションコラボ。
「贋作オーディション」稽古場へ。
明日本番。
明日。
年内最後の。
現場仕事。
今日も。
お疲れ様でした。
明日。
無理せず。
愉しく生きよ。
十二月十九日(日)晴れ
小説執筆に没頭し。
明日の〆切に向かうべく。
最終ブラッシュアップを。
丸一日かけておこなった。
やれば。
やるほど。
書き足したくなるこの感覚は。
戯曲とは違う。
膨大な量の言葉の世界である。
小説ならでは感覚なのだろうと。
今日。
改めて実感した。
ラストまでは。
書き上げてあるが。
今は。
状況や心理描写を。
より一層。
深めて書き足している。
日本語の。
面白さに魅了され。
執筆自体は。
発見の連続だ。
平仮名。
片仮名。
漢字。
音読み。
訓読み。
オノマトペ。
丁寧語。
尊敬語。
謙譲語etc。
突き詰めたい。
母国語。
今日も。
お疲れ様でした。
明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。
十二月十八日(土)晴れ
自分が。
何が大切で。
何が大事でを。
ちゃんと把握して。
無理せず。
心のゆとりある時間を。
出来るだけ過ごしたい。
稼ぐ仕事より愉しい仕事をしたいし。
豊かな生活より愉しい生活をしたい。
そもそも。
お金っていう。
存在してるんだか。
存在してないんだが。
当てにならない数字の怪物を。
全くもって信じていないので。
稼ぎたいとも。
儲かりたいとも思っていない。
愉しく生きていく為の。
物や時間を使う為の権利としか思っていないので。
お金に対する執着は無い。
大事なのは。
大切な人との時間だったり。
好きな事に没頭する労力だったり。
自然に触れて感謝する心だったり。
本日は。
そんな時間を過ごせた。
今日も。
お疲れ様でした。
明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。
十二月十七日(金)晴れ
日中。
引き続き。
「贋作オーディション」
今日は。
来週本番の。
劇団Focusコラボシリーズ。
宝映テレビversionの。
「贋作オーディション」稽古。
年齢層と。
出演人数が違うので。
若干設定を変えているが。
根幹は全く変わっていない。
同じ台詞でも。
発し方。
捉え方。
感じ方。
が演じている人間が違うので。
当然違うわけで。
そこにある種の安堵感を覚えてしまう。
こんだけ。
AI化が進んでいても。
ちゃんと無秩序なんだって。
夜は。
来年の打ち合わせ。
新しい演劇。
また増える。
無くなることも。
沢山あるけど。
それだけ。
新しいことが増えるってこと。
今日も。
お疲れ様でした。
明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。