四十七ノ二百七十七日目

五月二十六日(木)晴れ



物思いに更けながら。
今日という日を。
何だか。
ひたすら歩き続けたくて。
朝から晩まで。
ひたすら歩き続けた一日。

前から。
ずっと行きたかった。
豆腐ハンバーグ屋。

やっぱり。
美味かった。
「ご飯足りてますか～？」
とおかわりをドンドン勧めてくる。
活気のあるお店。

また来ると告げて店を出た。

地元お馴染みの。
びーさん商店でお買い物。



他にも諸々。
この夏は。
これで決まり。

ふらっと。
入ったお店が上品で。

居心地が良かった。

あっという間に夜。

色んなこと考えた。
これまでのこと。
これからのこと。

結局。
まだまだ。
発展途上。

色んなこと。
思い返して。
色んなこと。
改善して。
新しい自分を。
開花させようと決めた一日。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ二百七十六日目

五月二十五日(水)晴れ



今日も。
朝から。
海で執筆。

近所から。
少し路地入って。
発見したベーグルcafe。
満席で入れなかったので。
テイクアウトで。
小さな神社で昼食。

少し歩いた。

綺麗な里山。

日本には欠かせない里山。

濃い緑に安らぐ。


新作Family執筆。
全体の。
三分の一が。
書き上がった。
良い展開になってきた。
ここから。
一気に乱暴に書いてみよう。
自分でも。
どうなるか分からないのを愉しんで。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ二百七十五日目

五月二十四日(火)晴れ



今週は。
がっつりと。
執筆に没頭。


海で。
朝から。
波音と。
潮風と。
陽射しに包まれて。

新作Family
「夏が思い出させてくれたこと」
今はこれ。

長く続いている。
このシリーズも。
早いもので。
今年で五年。
バッキャロー同様に。
今年は記念年。
しかも。
忘れてたけど。
寅年年男。

色んなことが。
心機一転される気がしてる。
いや。
していかなくちゃいけない。
今年の下半期は。
もっと動いてみよう。
まずは。
後一ヶ月くらいしかない。
今年の上半期を。
きっちり終わらせることだ。
おし。
もっと笑お。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ二百七十四日目

五月二十三日(月)晴れ



ずっとこのままでもいいけど。
ずっとこのままってのは。
ある意味平和なことだから。
でも。
もっと遠くまで行きたいから。
もっと違う景色を見たいから。
ずっとこのままではなくて。
ずっと腰を落ち着かせるのではなくて。
もっと大きく羽ばたきたいから。
もっと大きな空に身をまかせたいから。
だから。
今の景色に。
新しい色を混ぜた。
そしたら。
未来へのキャンパスに。
眩しいほど力強い景色が描かれた。

笑いあって。
励ましあって。
支えあって。
助けあって。
高めあって。
讃えあって。
これからも。
歩いてく。

明るい日と書いて明日。

未来とは今。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ二百七十三日目

五月二十二日(日)晴れ



土日の。
テアトルアカデミー稽古。
二週目の日曜日。

新しい発見があったり。
成長が見られたり。
オンラインだけど。
ちゃんと熱量も感じ。
全国津々浦々。
演劇で繋がってる。

出した宿題を。
どう練ってくるのかも。
密かな愉しみ。

稽古後。
海岸へ。


雲が。

何だか神秘的だった。

眺めていると。

吸い込まれそうで。

夕暮れまで見てしまった。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。