新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

牛丼の紅ショウガ山盛り・・・やだねぇ

2019-01-18 20:38:17 | Weblog

たまにSNSで牛丼に紅ショウガを山盛りで乗せて「どや」って感じでインスタ載せてる人がいるんだけどね。
まあ食べ方は人それぞれ自由なんでしょうよ。
自由なんだけど、自分からすれば
「紅ショウガの味しかしないでしょ、それ」
って感じですわな。

何でも紅ショウガを大量に乗せて、混ぜながら食べるとサッパリ食べられるらしい。
実際自分も一回試してみたんだけど、確かにつゆだくの時に紅ショウガを多めに食べるとサッパリ食べられるみたいではあるんだけどね。

でも、モノには限度というものがありましてね。
表面真っ赤っ赤になるまで紅ショウガを乗せるのは・・・自分からすれば「味覚音痴」以外の何物でもない訳ですよ。

そんな事はない、その食べ方が好きなんだ・・・という人もいるかもしれません。
実際そうやって食べてる人もいるのは間違いないし、好みは本当に人それぞれだからね。
でも、もし紅ショウガが卵みたいに『有料』になったら果たしてそう言ってる人は紅ショウガを山盛りにして食べるのか、物凄く興味がありますね。

100円増しで紅ショウガ山盛り牛丼っていうのを出した時、果たして大ヒットするんだろうか?

少なくとも自分は食べないなぁ(笑)


ちなみに・・・別話なんだけどさ。
牛丼を頼んだ時、たまに丼汁が全くかかってない時があるんですよ。
別に汁切り頼んだ訳でもないんだけど、そういう時どーしてます?
自分、卵の器に丼汁だけ入れてもらうようにお願いしてます。
自分の好みに汁だくができるし、変化もつけられる。

おススメですよ、これ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手土産とマジものの土産は別物

2019-01-18 06:25:28 | Weblog
自分は生まれが東京なんで帰省っていうものがないんだけど、テレビの帰省のお土産がどーたらこーたらって特集になると
「えー?この程度の土産で先方にお泊りしに行くの?」
って思う事があるんですよね。

だって、東京ばなな一箱で一泊二日とかする訳ですよ。
そんなん先方からすれば
『顔見せてくれるだけでうれしい』
って部分も大きいけど、その気疲れも半端ないだろうし、旦那はノビノビできるだろうけど奥さんは絶対緊張してるだろうし。

ここは賛否別れるところなんだけど、うちのお袋なんかは必ず婆ちゃんちに行く時はデパートで総菜をたんまり買い込んでましたな。
相手に料理させない、盛り付けるだけ。
自分が買ってきたものだから堂々と食べられるし、相手の負担も軽減できる。
そして何より「誰もが間違いなくおいしい」というのが理由なんだそうな。
でも実際の話・・・
単に「婆ちゃんの世話になりたくない意地」だけだったのかもしれないけど(笑)

まあ、それはさておき(いや、ダメだろ)

日帰りでちょっとブラリと顔を出す時、やっぱり簡単な手土産ってうのは欲しいですよね。
この手土産っていうのが意外と頭を悩ませるもので・・・
その人のセンスが問われる訳ですよ。

ただ・・・東京の手土産っていうと、これがなかなかピンとくるものがないんですよ。
虎屋の羊羹も今や全国区だし、生鮮品はもちろん生産地のほうがうまい。
かといって駅で売ってるような得体のしれないお菓子とかはいやだし、できれば日持ちのするものがいいだろうし・・・

で、自分が手土産によく使うのがこちら・・・



錦松梅です。
高級ふりかけなんだけど、まず関東くらいでしか売ってない、日持ちもそれなりにする、そして間違いなくうまい。
しかも500円のモノからあるリーズナブル設定(笑)
そのくせ都内のデパートにはほぼあるだろうから、ステイタスも十分。

これはもう間違いナシのおすすめ品です。

さらに!!
これも個人的に好きなんだけど、人形町本店を中心にあちこち展開しているお煎餅屋の「小藤屋」さんで出しているこの揚げせんべいも美味。


面白いのはこの揚げせんべい、フレーバーがたくさんあるのです。
ベーシックな塩、醤油からチーズ、カレー、はたまたよくわからないごぼう味まで(笑)
これも3袋で1080円位なんですげー安いんだけど、確実に先方に喜ばれます。

まあ、手土産はこの位のライトなものにして、お泊りの場合は若干ウエイトの高いものを持っていく位の配慮がいいんじゃないかなぁ・・・
と自分は思う訳です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一汁一菜の定義

2019-01-18 06:15:28 | Weblog
さて、最近この話をよくしているのですが・・・
一汁一菜の定義って奴です。

自分のイメージする一汁一菜っていうのは
ご飯+汁もの+おかず1品
ってところなんですよ。


某料理研究家が最近一汁一菜のススメっていう本を出して、かなり共感を得ているらしいんだけど、自分からすれば
「うーん、それはどうなんだ?」
って思う訳ですよ。

いや、言いたい事はわかるんですよ。
働きながら毎日毎日献立に頭を悩ませるのは主婦にとって負担なんだから、メチャクチャ忙しい時は「具だくさんの味噌汁とご飯だけでも立派な食事になる」んだから、もっと気楽に考えましょうよ・・・って事なんですよね。

確かに毎日毎日献立を考えるのは負担だと思うんですよ。
ましてや一汁三菜なんてやってられないですよ。
なんかどこかの書き込みで体調不良で死にそうなのに旦那が
「簡単なものでいいよ、とんかつとか」
って言われて殺意を覚えたとか(笑)
そりゃそうだよな、わかるわ。

ただねぇ・・・
たまに勘違いしている書き込みをしている方がいるんですが、この定義の「ご飯と味噌汁だけでも十分に食事になる」の部分だけが独り歩きしているような書き込みが見受けられるんですよね。
それ、違うからね。
正直なところ、そんなご飯と具沢山の味噌汁だけの食生活を続けたら、間違いなく家庭崩壊します。
だってヘタすりゃランチの定食より貧相な夕食ですよ。
家に帰ってそんな調子なら外で一杯ひっかけて・・・家で食事をする気がしなくなってきますからね。

だから、自分なんかはご飯と味噌汁、それと何でもいいからおかず1品、それこそ買ってきたコロッケでも何でもいいんだけど、必ずおかずを用意するべきだと思っています。
昔の夕食なんてそんなもんですよ。
先の旦那の発言も多分『とんかつを揚げろ』って言うんじゃなくて、『スーパーでとんかつを買っておいで』って言ってるんだろうし・・・でもそれなら旦那が買ってこいって話でもあるんだけどね。

で、まあ・・・ご飯と具沢山味噌汁でもやむを得ない事態もあると思うんですよ。
で、自分がよくやるのが「常備菜」を必ず冷蔵庫にひとつは入れておく。
きんぴらとか筑前煮とか切り干し大根とか・・・
いや、面倒だな。
納豆、なめ茸、ふりかけ・・・
生卵なんか、こんな感じにすれば立派な丼に早変わり。


話を戻すと、一汁一菜はいいと思うんだけど、単にご飯と味噌汁だけじゃ夕食としては成立できないし、間違いなく行き詰まる。
だから、一汁と一菜は切り離して考える事、一菜はコロッケでも常備菜でも、ちゃんとひとつ出すこと。

ここが大切ですからね。

手抜きをするなら手抜きをする為考える必要ってあるのですよ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする