ここでも散々書いてるけど、一汁一菜というのは

例えばこれ。
じゃがいもの子芋が手に入ったので煮っころがし。
おなじみ切り干し大根。
ご飯、味噌汁、おかず一品!
お新香はおかずには入らない。
これが基本。
具だくさん味噌汁だけでおかずというけど、じゃあ一般の人がどれだけレパートリーを持ってるかっていうと、そんなに持ってないだろうし、大抵ダシもほんだしとかだし入り味噌なんだろうし。
そこで提案したいのが常備菜なんですよ。
時間がある時にちょっと作っておけば、それこそ味噌汁とご飯だけ作って一汁一菜が成立します。

例えばこれ。
ネギをゴマ油で焼いて、めんつゆに漬けただけのもの。
コツも何もなし。
でも、ネギの甘みが楽しめる一品です。

じゃがいもの子芋が手に入ったので煮っころがし。
一度素揚げしたじゃがいもをこれまた麺つゆで甘辛煮したものです。
肉を入れても美味しいですね。

おなじみ切り干し大根。
どれも短時間でできる簡単料理で、しかも食事の後片付をしながらできるものばかりです。
また常備菜があるだけで何となく夕食が豪勢になったりします。
常備菜は食生活を豊かにする一つの手段です。
お時間がある時にどうでしょうか?