本当に大切な映像なら、見られるうちにデジタル化はしておいたほうがいいよ。
実は自分も友人の所有するプロレスの試合映像をデジタル化している最中。
実は自分も友人の所有するプロレスの試合映像をデジタル化している最中。
といってもDVDだとまた劣化するのでHDに変換していますけど・・・
これが本当に貴重で、週刊プロレスでも取り上げられてないような団体の映像なんですよ。
なんかSAMURAI-TVでももう持ってないような、そんな映像がどっさりあって、それを地道にデジタル化をしている真っ最中。
そんなマスターテープなんだけど、半分は使い物になりません。
カビとかテープの磁気がダメとか、そもそもテープそのものが劣化しちゃってるとか・・・
それでも何とか1/3くらいはレスキューできているのかなと。
今ではメジャー団体で活躍している選手も、かつては観客が100人足らずの会場で奮闘していた本当に貴重な映像を編集しながら楽しんでます。
ただねぇ・・・1本の処理がものすごく時間がかかります。
それこそVHSなら最大6時間回しっぱなしでしょ?
面倒なんですよ、マジで。
それでも“これだけは残しておきたい”って映像は悪い事言わないからデジタル化しておいたほうがいいです。
ちょっとお金がかかるけど、思い出はお金に換えられないですよ。
いや、本当にこれはマジでそう思いますわ。