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今年のボージョレ・ヌーボーが羽田に到着コスト増も価格は据え置き

2024-10-23 15:08:35 | Weblog
実際どうなの?
毎年毎年、11月の第三木曜日に解禁されるとするボジョレーヌーボー。
やっと日本人もボジョレーヌーボーの正体がわかってバカ騒ぎしなくなったけど、要は“原材料であるブドウの出来を確認するためのワイン”であって、ハッキリ言っちまえば味に深みも何もない、ヘタすりゃぶどうのジュースみたいなもんですからね。

んで、例の解禁がどうたらなんてのはそもそもがゲームみたいなもので、たまたま日付変更線の関係で日本が一番最初に解禁されるからってだけの話。
その程度のもんで、未だにやれ解禁と同時にイベントとかやってるのかね?

かくいう自分もこのボジョレーイベントに駆り出された事がありまして・・・
バブル期ってボジョレーのイベントあちこちでやってたんだけど、ウチの親会社がワインを取り扱ってて、当然そういう企画が持ち上がる訳。
場所は日本青年館の大広間。
ボジョレーヌーボーとフランス料理を食べる夕べだとさ。

んで、自分ら3人がワインの樽を担いでスポットライトを浴びながら入場する訳ですよ。
樽がまたクソ重くて、俺何やってるんだろう?って思いましたもん。
その後はその樽からボジョレーを注ぐ役割させられて、二度とやりたくねぇって思いましたわ(笑)

ホント、こういうバカ騒ぎはバブル期だから成立したんだろうけど、当時は何でもアリだったもんなぁ・・・

ま、賢明な皆さんはボジョレーヌーボーよりちゃんとしたボジョレーのワインを飲みましょうね。
ボジョレー地方のワインはちゃんと美味しいですからね。

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