さて、我々が秋田の夕食に選んだのは「日本壱」という居酒屋さん。
http://hw001.gate01.com/izakayajunky/nihoniti.htm
「編集人はリベンジなんだよな」
「そうさ、俺は今日リベンジするぞ」
なんで居酒屋でリベンジなんだよ?という人もいますわな。
実はこの店「比内地鶏」を食べさせてくれる数少ないお店。
意外と比内地鶏を食べさせてくれるお店って市内にはすくないんですよ。
あっても専門店とか、べらぼうに高かったり。
ここはお手ごろ価格でしかもボリュームたっぷり。
んで、ここの隠れメニューが「比内地鶏の親子丼」なんです。
前回、この親子丼を頼もうとしたら・・・
「ああっ、さっきのお客さんで終わっちゃったんですよ。ごめんなさい」
無情なお言葉。
仕方ないので、その日は稲庭うどんでガマンした訳でして・・・
「いいかい!今日は一発目から親子丼をオーダーして、キープしてやるんだよ」
「そんなに食べたいのか?」
「当然じゃないか。うまいに決まっているんだから。しかも裏メニューだし」
と、意気込んでいるうちに、店の前に到着。
よっしゃ、リベンジだぜぇ~。
と、そんな意気込んでいる自分の横で相方が・・・
「なぁ、このメニューヘンだよなぁ」
「ん?」
入口のメニューに書かれているその名前とは・・・
「今日の何か」
いや、何かって何だよ。
「日替わりメニューって事じゃないの?」
「だったら日替わりって書くんじゃないの?その日はもうメニュー決まっているんだし」
「気になるから、これもオーダーしようかね」
2人とも勇んで入店。といっても予約してあるから、ちゃんと席に座れましたけど。
さて、カウンターに陣取って、まずはお酒選び。
やはり秋田にきたら地酒のまないとね。
という事で、スタートは天寿で。
「ご注文、お決まりですか」
「親子丼!キープしてください」
「俺も」
いきなり居酒屋で親子丼をオーダーするバカ2人。
店員さん笑ってます。
「言ってやりましたよぉ。これで確実にリベンジできますよぉ」
「多分、それほど用意してないんだろうね」
「で、何でお前まで頼んでるの?」
「ん?縁起物だから」
「後で泣きついても俺は手伝わんぞ」
「またまたぁ、フードファイターがそんなこと言っちゃいかんだろ」
「他にも色々食べたいんだから。手伝わないよ」
さて、お酒もお通しも着たところで、いよいよ夕食タイムです。
次回に続く。
http://hw001.gate01.com/izakayajunky/nihoniti.htm
「編集人はリベンジなんだよな」
「そうさ、俺は今日リベンジするぞ」
なんで居酒屋でリベンジなんだよ?という人もいますわな。
実はこの店「比内地鶏」を食べさせてくれる数少ないお店。
意外と比内地鶏を食べさせてくれるお店って市内にはすくないんですよ。
あっても専門店とか、べらぼうに高かったり。
ここはお手ごろ価格でしかもボリュームたっぷり。
んで、ここの隠れメニューが「比内地鶏の親子丼」なんです。
前回、この親子丼を頼もうとしたら・・・
「ああっ、さっきのお客さんで終わっちゃったんですよ。ごめんなさい」
無情なお言葉。
仕方ないので、その日は稲庭うどんでガマンした訳でして・・・
「いいかい!今日は一発目から親子丼をオーダーして、キープしてやるんだよ」
「そんなに食べたいのか?」
「当然じゃないか。うまいに決まっているんだから。しかも裏メニューだし」
と、意気込んでいるうちに、店の前に到着。
よっしゃ、リベンジだぜぇ~。
と、そんな意気込んでいる自分の横で相方が・・・
「なぁ、このメニューヘンだよなぁ」
「ん?」
入口のメニューに書かれているその名前とは・・・
「今日の何か」
いや、何かって何だよ。
「日替わりメニューって事じゃないの?」
「だったら日替わりって書くんじゃないの?その日はもうメニュー決まっているんだし」
「気になるから、これもオーダーしようかね」
2人とも勇んで入店。といっても予約してあるから、ちゃんと席に座れましたけど。
さて、カウンターに陣取って、まずはお酒選び。
やはり秋田にきたら地酒のまないとね。
という事で、スタートは天寿で。
「ご注文、お決まりですか」
「親子丼!キープしてください」
「俺も」
いきなり居酒屋で親子丼をオーダーするバカ2人。
店員さん笑ってます。
「言ってやりましたよぉ。これで確実にリベンジできますよぉ」
「多分、それほど用意してないんだろうね」
「で、何でお前まで頼んでるの?」
「ん?縁起物だから」
「後で泣きついても俺は手伝わんぞ」
「またまたぁ、フードファイターがそんなこと言っちゃいかんだろ」
「他にも色々食べたいんだから。手伝わないよ」
さて、お酒もお通しも着たところで、いよいよ夕食タイムです。
次回に続く。