ふとんレンタルが好調ですって。

【新聞記事を見て】平成20年6月24日日経産業新聞「好調 ふとんレンタル

ふとんのレンタルが堅調だ。維持・管理に手間が掛からないことが利用者に受けており、個人のほか法人などの引き合いが増えている。必要最小限以外の家具や家財道具などをレンタルで済ませる流れは、寝具にまで定着しつつある。

丸八真綿グループのレンタル会社、ハッチでは肌掛け、敷布団、枕。カバーなどのセットを貸し出しているが、利用が「前年比7割のペースで伸びている」という。

レンタル期間が終わったら回収する仕組みで料金は1泊から5泊までの場合で、65670~8610園に設定している。

企業向けの場合、研修施設や宿泊施設などさまざまな用途で利用が増えている。「企業が備品・用具などに維持費用を掛けられなくなっていることも拡大傾向を後押ししている」ようだ。

ハッチでは「法人関連の比率は従来は2割程度だったが現在は4割まで上がっている」としている。

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貸しふとんというと、昔は、台風の影響で、前日会社に宿泊するときや、ストに突入するときなどを思い出したのですが、記事によると最近は、研修での用途が増えてきているようですね。

大勢で研修センターで宿泊する時用に会社が備えているよりもレンタルするほうが清潔でメンテナンス入らずで、会社にとっては経費で落とせるから、至れり尽くせりです

個人での利用って、なかなか思い出せなかったのですが、考えてみると、来客用、お通夜の晩に葬祭場で一晩泊まる時、短期出張でウィークリーマンションに宿泊する時など、直接申し込む場合もあれば、仲介してもらっている場合もありましたね。

結構、ふとんって、押入れの場所を取る割には、普段使うもの以外はなかなか使うケースがありませんよね。これからはレンタルふとんも利用してみるのもいいかもしれませんね

需要、ますます増えるかもしれません

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