館山はもう

　今から1時間前ですが。館山市内の北条海岸の市道は渋滞が始まりました。また、早くも、場所取りも。
　繰り返し書いてますが。なるべく、交通機関のご利用を。

あらためてP&R

昨日の投稿または過去の投稿で、パークアンドライドのことを書きました。
私自身、車で遠距離走行は生涯、運転するつもりはなく、一定の場所に停めて、あとは交通機関を使うようにしています。
しかし、私の安房地域はこの問題について、行政側はあまり熱心ではない。熱心なのは千葉や都心へ便利にするための道路整備だけ。だから、館山市内の国道127号の渋滞問題が後回しになっているわけです。
過去にも書きましたが、道の駅にとみうらに、南房総市以外、つまり、館山市からの車が駐車して、そこから高速バスに乗る。選択肢を奪うつもりはないが、館山市は、ニーズに応え、南総文化ホールの駐車場含め、駐車場整備に取り組んでほしい。
高速バスに限らず、鉄道も同様。鉄道会社独自でなく、地域の専門業者と提携して、常連には多少、駐車料金を安くするぐらいの展開が必要である。

とにかく、安房地域に限らず、道路整備一辺倒により、付随してやらなくてはいけないことに取り組んでこなかった行政側には、館山市内のあの渋滞の現状をすこしでも、改善できるように施策を立てて実行してほしい。
以前にも書きましたが、我が南房総市では快速バスが実証実験で運行予定だが、ルートに渋滞問題をかかえている127号が含まれている。繰り返し書きますが、富浦から和田でなく、私の地元、岩井の道の駅、富楽里から和田の区間でやるのが適当だと思う。
快適な交通機関を構築していくには、そこから始めないと。
提案はいくつかありますが、南房総市へ機会がないのが残念。
そのことを別のところでお話をせざるを得ないことを考えています。

村田さんはシングルを

今晩のラジオ深夜便の村田幸子さんのコーナー。
ノンフィクション作家の松原惇子さんとの対談。
私としては書きずらいテーマですが、シングルの方の老後。
未婚の方と、夫に先立たれた方の双方のシングルになった、あとの人生をどうしていくか。
未婚の方は、ひとりというつらさがある一方、ひとりであるから、自分で物事が決めやすい。
連れ合いを亡くされてひとりになった方は、家族の存在があり、失ったことで、なかなか、立ち直りに時間がかかり、方向がなかなか見つからない。
松原さんは未婚でも、連れ合いをなくされた方でも、自分の人生、シングルになるのだから、きちんとあとの人生設計は必要であると。
10年前は、独身でいることにかなり冷たい目で見られることはほとんど。しかし、現在は、個々の人生生活を重視する傾向により、同じ、立場同士での交流が容易であるそうです。
次回はその続きになりますが、違う視点で老後の生き方について話を展開すると思います。
別の言い方をすれば、老後をマイナスイメージでとらえてはいけないようです。