waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

サザンで

2008-08-25 08:39:03 | その他・まとめ書き・分野横断的
本日の東京新聞朝刊に、活動休止で騒がれていますサザンオールスターズの記事がありました。
サザンと言えば、茅ヶ崎。
ご存知の通り、地元の茅ヶ崎駅の発車ベル音楽にサザンの曲を採用するよう運動がありましたが、JR側は拒否。
しかし、JRは浦和、蘇我の各駅ではサッカーチームのオフィシャル曲、水道橋駅はプロ野球チームの応援ソングを採用している。
対応に相違がある。というか、不公平である。
地元からの声は聞かず、企業からの要請かはわかりませんが、一方からの話は聞いている。
公共交通機関がこのような対応でいいのだろうか。
先日の関東運輸局では取り上げませんでしたが、今後、地元に対する鉄道事業者の姿勢を問うものとして取り上げたいと思います。

似たような傾向は、昨年、千葉であった観光キャンペーンでもある。自分たちの思惑の範囲でしかやらないのに、地元の地域観光に貢献していると口にする態度。あと、新宿ルミネのテナントに対する理不尽な対応もそうである。
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朝からいくつか

2008-08-25 08:12:17 | その他・まとめ書き・分野横断的
毎日新聞の報道から。
秋田県内の小学校の教諭が、特別支援学級の子供さんのことを、占い師に相談していた事実が発覚。相談の際、子供さんの個人情報も流れたそうです。占い師側で個人情報は外部に漏れないよう処理はしたそうです。
私には理解できない。何故に占い師に相談しなければならないのか。
あらためて、障害のある子供さんへの学校教育の対応に疑いを感じるものである。

私側の話になりますが。
私の母方の親戚のいとこが、この秋に挙式をすることになる話を。
このブログでも私の母方の祖母が元日に他界したことは書いてきました。わたくしのいとこの中で、亡くなった祖母を一番、看病したのは、このいとこ。あくまでもいとこ本人の問題ではあるが、せめて、来年の元日までは待てないだろうか。これも私は理解できない。
かりに挙式の招待状がきても、お断りをすることにします。
1年は短くても長いときもあります。私自身、亡くなった祖母に満足に接することができなかった悔しさがあるのかもしれない。でも、いとこには、強くはいえないが、命日までは慶事を待ってほしい。

もう一つ、書きたいことがありましたが、思い出したら書きます。
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24日のとみうら

2008-08-25 02:03:09 | 地域交流・市民活動あれこれ
昨日、8月24日のとみうらの報告を。
元気倶楽部で開催の安房地域母親大会での講演。
講師は南房総市千倉地域で開業医の伊藤真美医師。伊藤先生は、亀田総合病院の勤務医を経て、緩和ケアを目指したクリニックを開設。また、お年寄り、障害のある方のデイの受け入れもされています。
悲観的にみるのでなく、いきるためにどう取り組んでいくか。
私は以前から伊藤先生の行動には関心があります。制度に縛られるのでなく、制度がサポートとするという考えは同感です。
写真はその講演直前の会場です。
この大会関係者は、いわゆる地域にある婦人会とは異なり、こどもを育てる立場として、問題点に取り組んでいる方々のまとまりのようです。

伊藤医師の講演の後は、枇杷倶楽部に移動。すでに同時刻に始まっている、一期倶楽部の集まりへ。
枇杷倶楽部茶論の主宰の先生のもう一つの集まり。この集まりは原則、一見客の参加はできません。
その日のテーマが、神社寺院の建物に彫刻作品を残した、波の伊八。伊八をもとにした商品アイデアの議論でした。途中からの参加でしたので、全体の話の流れはつかめませんが、地域の郷土歴史の人物をどのように外に発信したらいいのか。考えを広く多く求めれば、商品開発につながるのではないか、という感じのようです。もちろん、ネーミングやキャッチコピーも含めて。
やはり、伊八に限りませんが、取り上げる素材のことを知るところから始める必要があります。
話の全体像がつかめずすいませんが、大方、こんな感じの集まりです。
次回の一期倶楽部は再来月予定。観光に取り組む方の悩み葛藤がテーマのようです。

以上がとみうらでの催しでした。
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