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3~5回シリーズでパーム油の
健康上の問題点を扱います
姉妹ブログ 幸せ未来と
合計6~8回の掲載です
(途中で他の話題を挟みます)
BHA(酸化防止剤)の話題は
健康上の問題にもなりますが
幸せ未来での掲載です
http://blog.goo.ne.jp/shiawasemirai
幸せ未来のブログはこちら
パーム油と言うと
広くあらゆる物に使われています
単に植物油と表記されている物の
多くがパーム油が使われています
一般の方にはパーム油を問題視
されていませんが
健康上の観点から大問題を
抱えています
産業界では 夢の油と呼ばれますが
健康上の観点からは
悪魔の油とも言われます
美容液や化粧品にも幅広く
使われ、肌への乗りもよく
産業上には素晴らしい油なのです
健康上の問題点としては
一部の圧搾法で使用目的が
明確なバージンオイルを除き
酸化防止剤の危険度ナンバーワン
BHAの添加が精製時にセットで
添加されるのが普通
(法律で非表示で使用が認可されて
いるので、、あえて
使ってない油があるなら
ワインと同じように
酸化防止剤無添加と
書くであろう)
圧搾法でない場合はさらに
トランス脂肪酸が多く含まれています
(動脈硬化や血管疾患につながります)
圧搾法であってもパーム油の特徴として
飽和脂肪酸が多く含まれ
常温で固まる珍しい植物油
(25度以下で固まる)
結果は血管内で固まりやすく
まるでラードを食べているのと
同じになる事
詳しくは明日以降の
掲載で解説いたします
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パーム油は植物油の
お面をかぶった動物油です
単に植物油と書かれた物の
ほとんどはパーム油が使われています
次のような食品に多く使われています
単に植物油と表記された
単体の油(揚げ物用:カラッと揚がるパーム油)
スナック菓子(単に植物油と書かれたほとんどの商品)
インスタント麺(油揚げ麺成分の22%がパーム油と言われる)
マーガリン(飽和脂肪酸とトランス脂肪酸、BHAの固まり)
コーヒークリーム(多くがパーム油に乳化剤、香料を入れたもの)
ケーキ、ビスケット、カスタードクリーム等に普通に使われる
チョコレート、アイスクリーム用油脂として
ドレッシングの植物油(油の種類を書かれていないもの)
スーパー、外食店の天ぷら、フライ、揚げ物のほとんど
*これらを排除すればスーパーの棚から
商品が無くなると言われている
*食用油の流通量の80%がパーム油と言われている
かってパーム油は工業用で食用転換でBHA添加のまま
食用使用が認められたため爆発的に流通量が増加した
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*今回の写真ウキペデアからの借用です