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今回はパーム油の
トランス脂肪酸について
マーガリンは植物性油脂なので
健康に良いというイメージが
ありますが
これがとんでもない物なのです
私はバターの方が良いのでは
ないかと思います
ではなぜでしょう?
マーガリンの多くはパーム油が
多く使われるか、添加されています
なぜか?
パーム油は常温で固まる性質が
あります
それを利用してマーガリンが
パーム油で簡単に作れるように
なりました
マーガリンをパーム油以外で
作ると水素を添加して作りますが
その過程でトランス脂肪酸が
含まれるのです
ですからパーム油はそのままで
固まるから食用オイルで
もっとも安いパーム油が
使われるようになったのです
実はパーム油は圧搾法で
パーム油を絞って作る
バージンオイルではトランス脂肪酸を
ほとんど含んでいません
しかしこの方法で油を搾れば
高価になるし、その後赤くなるオイルの
色を分離する作業でさらに高価に
なるためパーム油の
意味が無くなるのです
それで通常パーム油を作るときは
価格が安い抽出法で作られます
この方法では製造過程で多くの場合
トランス脂肪酸が生じてしまうのです
ですから、トランス脂肪酸フリーの
マーガリンを作るには
圧搾法の方法のパーム油を
使わなくてはなりませんから
価格的にはかなり高価に
なるのです
*でもそれで問題が解決
されず別の問題が残ります
詳しくは次回に、、
通常のマーガリンは
油の種類を問わず個体化する為に
水素が添加されるため
トランス脂肪酸が
多く含まれます
さてトランス脂肪酸を取ると
何が問題か?ですが
一般的には心臓病、
血管疾患と言われますが、
血管に問題が生じると
言う事は幅広い病気に
なるとも言えます
しかしあまり知られていないですが
私はアレルギー疾患の人に
トランス脂肪酸を含む商品の
指導に細かく打ち合わせを
しています
病名で言うと
アトピー、花粉症、甲状腺障害、
リウマチ、膠原病、パーキンソン病など
の人に細かく配慮するように
お願いしております
私がアレルギー疾患の人に
圧倒的な改善が成功しているのも
この辺の細かな配慮も
大きな力になっているのです
皆さん以外と知らないのです
トランス脂肪酸は多くの食品に
含まれておりますので
充分な注意が必要です
こちらの姉妹ブログでもパーム油の
問題を扱っています
合わせてご覧ください
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トランス脂肪酸が多く含まれる食品は
マーガリンが代表ですが
見落としがちなのが
ドレッシング
植物油が主体のドレッシングは
多くのトランス脂肪酸が
含まれています
サラダは健康的なイメージがありますが
ドレッシグに注意が必要です
それから単体のオイルですが
特にミックス油は避けるべき
(サラダ油など)
油は圧搾法の単体種類オイルを
使うが安全です