いやしの里

独自の生きた酵素乳酸菌と生活環境、食事等で
手術、薬、リスク無しの
自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

陰陽の食材とは?飲み物編(バランスの重要性)

2015-04-27 03:14:32 | 本当の幸福感

ポッチ! 今日が良い1日でありますように!
代替療法 ブログランキングへ



飲み物の陰陽を考えてみましょう

飲み物の場合


暖かい物程 陽性に寄り

冷たい物程陰性です


当然、冬は体が陰性に

なるので暖かい飲み物


夏は体が陽性へ働くので

飲み物は冷たい物でも

少しは良い事になります


同じように南国に住む人は

陽性ですので、食べ物は

陰性でも良いので

南の果物や野菜は陰性に

出来ています


逆に北に住む人は体が陰性に

なるので、現地の食べ物は

陽性の物が

多くなっているのです


世の中は

うまく出来ているのですね


さて飲み物ですが

水物は陰性がほとんどです


ジュース、清涼飲料水は

はかなり陰性です

どちらも出来るだけ控えるが

基本です


清涼飲料水は極陰性であるほか

砂糖の害が大きいのです

ガンや成人病の元となる可能性が

高いと言えます

またジュースは果物の取り過ぎに

なります


陽性の飲み物は

タンポポコーヒー

葛湯

などで


暖かい紅茶が中庸

やや陰性が日本茶、玄米甘酒


お酒の中では

日本酒は最も陽性寄りですが

それでもやや陰性です


それよりやや陰性はビール

牛乳も同じくらい陰性

最も陰性な飲み物はウイスキー


もちろん砂糖を使った

アイスクリームも陰性です


お茶の中でも

三年番茶が中庸

日本茶や麦茶はやや陰性です


コーヒーはかなり

陰性の飲み物です

特にアイスコーヒーは

体への悪影響を

作り出す危険があります


なるべくホットで1日3杯まで

にするのが陰性過多や

コーヒーの害を防ぐ意味で

参考にしましょう


特に大病の人はしばらく回復

するまで控える事をお勧めします


このように水物は陰性が多いため

マクロビオティックでは

病気の人は飲み物を

出来るだけ少なくと言って

いるのです


なお人間が生きて行くに

安静にしていて生きて行ける

水の量は500cc以上


通常動いている場合は

800ccが最低です


出来たら1L~1.5Lは欲しい

所です


現代栄養学では2Lとも

言われています


マクロビオティックでは

病気の人ではやや水分を

制限して、血を濃くすると

回復が早いとも言われていますが


成人病の人は血栓にもなりやすく

なるため、水分の制限は

慎重さが必要でしょう


水分を取る時は 

暖かい飲み物が基本


冷たい飲み物は真夏の

時にするか、


冷たい物を飲む時は

前後に暖かい飲み物を

飲むようにしましょう


朝起きたら、最初に飲むのは

暖かい飲み物を先に


出来たら夏でも暖かい

飲み物をお勧めいたします


真夏の飲み物が甘酒と

言うのは大変理にかなった

飲み物です



健康を願うなら 一緒にポッチお願いします! 
代替療法 ブログランキングへ



最新の画像もっと見る