「立春」とは、冬至と春分の真ん中で、まだまだ寒いですが、暦の上では旧冬と新春の境い目にあたり 、この日から「春」になると言われています。
皆さんの地域では、いかがですか?
飛鳥の地も散策していると、ひと時に比べると緑が多く見られるようになってきており、春が近づいている感じがしています。
今回は、1月23日の「飛鳥の冬景色」の様子を紹介したいと思います。
ところで、暦の上では春になっているのですが、やはり空気は冷たいです。飛鳥の冬は、ほとんど雪が降らないのですが年に2〜3回程「雪景色」を見ることが出来ます。
1月23日の朝起きてみると、外は雪景色でした。早速、めったに見られない「飛鳥の冬景色」を撮りに行きました。
場所は、細川谷や奥飛鳥と呼ばれている稲渕・栢森地区です。いつも散策している場所ですが、雪景色になると新たな「日本の原風景」を感じさせられる風景でした。
季節てきには、「春」の風景が好きなのですが、冬の飛鳥の景色もなかなかいいですね!