泉飛鳥塾

「古(いにしえ)の都・飛鳥」の原風景と共に、小さな旅で出会った風景等を紹介したいと思います!

「飛鳥の冬景色」

2017年02月07日 21時26分41秒 | 散歩

「立春」とは、冬至と春分の真ん中で、まだまだ寒いですが、暦の上では旧冬と新春の境い目にあたり 、この日から「春」になると言われています。

皆さんの地域では、いかがですか?

飛鳥の地も散策していると、ひと時に比べると緑が多く見られるようになってきており、春が近づいている感じがしています。

今回は、1月23日の「飛鳥の冬景色」の様子を紹介したいと思います。

ところで、暦の上では春になっているのですが、やはり空気は冷たいです。飛鳥の冬は、ほとんど雪が降らないのですが年に2〜3回程「雪景色」を見ることが出来ます。

1月23日の朝起きてみると、外は雪景色でした。早速、めったに見られない「飛鳥の冬景色」を撮りに行きました。

場所は、細川谷や奥飛鳥と呼ばれている稲渕・栢森地区です。いつも散策している場所ですが、雪景色になると新たな「日本の原風景」を感じさせられる風景でした。

季節てきには、「春」の風景が好きなのですが、冬の飛鳥の景色もなかなかいいですね!

                    

コメント
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