泉飛鳥塾

「古(いにしえ)の都・飛鳥」の原風景と共に、小さな旅で出会った風景等を紹介したいと思います!

(続)「飛鳥の雪景色」

2017年02月11日 17時56分57秒 | 散歩

前回は、1月23日の「飛鳥の冬景色」の様子を紹介しました。

飛鳥の冬は、ほとんど雪が降らないのですが、年に2〜3回程「雪景色」を見ることが出来ます。

何と、2月11日にも雪が降りましたので(続)「飛鳥の雪景色」ということで、紹介したいと思います。

早速、「飛鳥の雪景色」を撮りに行きました。

この日は土曜日ということもあって、あちらこちらでカメラを持った方が朝早くから、「飛鳥の雪景色」を撮りに来られていました。

午後には雪もとけ、いつもの静かな飛鳥の風景に変わっていました。

「飛鳥の雪景色」、ほんの一時でしたがとても素晴らしい景色でした!

                                    

 

 

 

 

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「飛鳥の冬景色」

2017年02月07日 21時26分41秒 | 散歩

「立春」とは、冬至と春分の真ん中で、まだまだ寒いですが、暦の上では旧冬と新春の境い目にあたり 、この日から「春」になると言われています。

皆さんの地域では、いかがですか?

飛鳥の地も散策していると、ひと時に比べると緑が多く見られるようになってきており、春が近づいている感じがしています。

今回は、1月23日の「飛鳥の冬景色」の様子を紹介したいと思います。

ところで、暦の上では春になっているのですが、やはり空気は冷たいです。飛鳥の冬は、ほとんど雪が降らないのですが年に2〜3回程「雪景色」を見ることが出来ます。

1月23日の朝起きてみると、外は雪景色でした。早速、めったに見られない「飛鳥の冬景色」を撮りに行きました。

場所は、細川谷や奥飛鳥と呼ばれている稲渕・栢森地区です。いつも散策している場所ですが、雪景色になると新たな「日本の原風景」を感じさせられる風景でした。

季節てきには、「春」の風景が好きなのですが、冬の飛鳥の景色もなかなかいいですね!

                    

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奈良大和路の花の御寺 「長谷寺の大黒天祭節分会」

2017年02月03日 20時21分02秒 | 散歩

奈良県桜井市初瀬にある「長谷寺」において、2月3日に「大黒天祭節分会」が行われました。

今回は、奈良大和路の花の御寺「長谷寺の大黒天祭節分会」を紹介したいと思います。

「長谷寺」は、西国三十三所観音霊場第八番札所として知られるお寺で、無病息災や厄除を祈る「節分会」の法要が午前中から斎行されます。

昨年は、奈良市内の東大寺と元興寺の「節分会」に参加しました。

今年度は初めて、「長谷寺の大黒天祭節分会」に参加しました。

午前9時過ぎには「長谷寺」に到着し、9時30分からの空くじなしの一袋300円の「福引付福徳豆」を6個購入しました。色々な、品が当たりました。

11時より福娘・年男等による「福豆まき」が行われるまで、境内を散策しました。花の御寺として有名な「長谷寺」、この季節は「寒牡丹」を見ることが出来ました。

11時前には、地元の子ども達や参拝に来られた方が本堂前に集まり、福娘・年男等による「福豆まき」が行われ、皆さん楽しんでおられました。

私も参加し、袋に入った「福豆」をいただきました。袋の中を見ると殻付きピーナツと共に、何と5円玉が入っていました。また、他の袋には「くじ」も入っていて、受付に持っていくと数珠やお札・恵方巻等をいただきました。今年は、何か良いことがあるかもしれませんね・・・

昨年度は、あまりの人の多さで遠くから見るだけでした。

今回は人も少なく、甘酒の接待等があり、何だか「ほっこり」とする時間を過ごすことが出来ました!

                                

  

 

 

 

 
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