このブログではグレートノーザン鉄道だけを扱おうと思っていたのですが、ちょっと脱線して、インドのダージリン・ヒマラヤン鉄道について書きます。
というのも、昨日のNHK「探検ロマン世界遺産」でこの鉄道を取り上げていて、しかも映像が良く、すっかり感動してしまったからです。小生、仕事の関係で1993年から1997年までインド(ニューデリー)に住んでおりました。その間に2回ダージリンを訪問するチャンスがあり、昨日のテレビを見て、「あー、ここも行った、あそこも見た!!!」状態になってしまいました。
番組でも触れられていましたが、イギリスに「Darjeeling Himalayan Railway Society」という団体があり、20カ国800名の会員を有しています。海外会員会費は20ポンドです。
さまざまな活動をしていますが、ダージリン訪問ツアーも主催しています。URLは、
http://www.dhrs.org/home.htm
です。
また、ダージリン鉄道に関する本もたくさん出ていますが、その集大成ともいえるのが「Half Way to Heaven」(Terry Martin著、Rail Romances社発行)です。2000部しか発行されていないようですが、小生はNo.1633を保有しております。内容は非常に細かいだけでなく、写真、地図、図面、そして非常に美しいイラストもあって、ダージリンファンにはたまりません。
ダージリンは、行くとなるとなかなか大変な場所ですが、ヒマラヤの見える季節にまた訪れてみたいものです。
というのも、昨日のNHK「探検ロマン世界遺産」でこの鉄道を取り上げていて、しかも映像が良く、すっかり感動してしまったからです。小生、仕事の関係で1993年から1997年までインド(ニューデリー)に住んでおりました。その間に2回ダージリンを訪問するチャンスがあり、昨日のテレビを見て、「あー、ここも行った、あそこも見た!!!」状態になってしまいました。
番組でも触れられていましたが、イギリスに「Darjeeling Himalayan Railway Society」という団体があり、20カ国800名の会員を有しています。海外会員会費は20ポンドです。
さまざまな活動をしていますが、ダージリン訪問ツアーも主催しています。URLは、
http://www.dhrs.org/home.htm
です。
また、ダージリン鉄道に関する本もたくさん出ていますが、その集大成ともいえるのが「Half Way to Heaven」(Terry Martin著、Rail Romances社発行)です。2000部しか発行されていないようですが、小生はNo.1633を保有しております。内容は非常に細かいだけでなく、写真、地図、図面、そして非常に美しいイラストもあって、ダージリンファンにはたまりません。
ダージリンは、行くとなるとなかなか大変な場所ですが、ヒマラヤの見える季節にまた訪れてみたいものです。