[レシピ] ブログ村キーワード
今日は先日気持ち悪い人についてこられた、コンビニ付近を通りかからなければならないことがあり…
工事がお休みになるような時間は避けて…
昼休みになる前の、いちばん午前中で仕事が忙しくなるような時間帯をねらって行動。
おかげで今日は遭遇することなく、無事に用事を済ませてくることができて、ひと安心。
…ってか、なんで私がこんなに気を使わなきゃならんのだ??
前回は遠回り、今回は行動規制、気分は悪い…
全く非合理的にもほどがあるっ<`ヘ´>
と、怒っても仕方がないけれど、
ま、人と出会うことはそういうもので、良い面でも悪い面でも、たがいに影響を与えあってこの世の中に生きている、
それはいかにしても完全に避けるなどということは不可能で、
それによって傷つくことも多いけれど、
それによって救われること、
それがあるからこそ生きていられること、
それもまた事実。
そうして生きることをあきらめることはできない…
いろんな出会い、別れが自分という人間を作っている、
自分ひとりで自分は出来上がってはいない、
その不思議さと素晴らしさを、人はやっぱり投げ出せない、
少なくとも私は…
ま、いろいろなことがありますが、そう思います。
で、ま、とにかく無事に帰宅して…。
そこへ遠い遠い親戚から宅配が届きました。
今ごろ、突然何??
というか、正直誰??
…だったのですが、見てみると退官記念の本と記念品、手紙。
大学で研究をされていた方だったのですが、この春退官されて、その記念に制作されたものを挨拶代わりに知り合いにも送っているようで。
我が家にも送っていただいたのでした。
ま、その方の生い立ちとか、記念写真とか、そんなところはゴメンナサイ、
かなり、興味なっっ
と、読み飛ばさせていただいてしまったのでございますが(苦笑)
なかに主要論文も一部収録してくださっていて。
そこは読ませていただきました。
もちろん、自分の興味対象とはズレる部分も多いので、十分には理解できない部分もありましたが、
やっぱりなんだかんだ言っても、その人が自分の人生をかけて、時間と労力をつぎ込んで、なされた仕事、というのは、見ていておもしろい、
おもしろい、というのも失礼かもしれませんが、
やっぱり触れるだけの価値はある。
なるほど、こういうふうに物事を見るのか、
こういうふうに考え、研究を進めるという立場があるのか、
こういう問題意識もあるのだ…
発見があふれていて、この知的楽しさをおもしろさと呼ばせていただけるのなら、
私には本当におもしろい、ものでした。
ま、ここまで本にして、知り合いに送っちゃう、
というところが、世間的には変わりもの扱いもされるのかもしれませんが
その意見、考え方に与する与しないは別問題にして、
やはり人間、ひとつのものを成し遂げる、というのはなんにしても素晴らしいもので、
その情熱を傾けたものは輝きをもっている、
見るに値するものがある、
そういうことを改めて感じました。
そして夜。
驚きの訃報。
筑紫哲也さんの死去を伝える一報でした。
73歳。
精力的に活躍されていたのに…やはりまだ早すぎる死と言わざるを得ません。
NEWS23内で自ら肺がんであることを告白され、徹底的に闘うことを約束。
必ず手術後に番組へ帰ってくることを約束されていた、あの姿を思い出します。
新聞記者として政治、本土返還前の沖縄特派員、その後のワシントン特派員などを歴任され、テレビ報道へ。
そうした記者時代の経験や、膨大で広範な書籍による知識を生かした、キャスターとしての鋭いコメント、冷静沈着な物腰…
「ニュースステーション」に対するTBSの顔でしたね。
がん告白後の、癌から逃げない、その姿勢を打ち出した、
その意思を人々に訴えかけるCMも強く印象に残っています。
自分の病気をも克明にリポートする、
今自分にできることはなんなのか、
こうなった自分だからこそできるジャーナリズムを追求したい、
そんな内に秘めた熱いものが、ひしひしと伝わってくる…
そんなCM、そんな姿でした。
まさにジャーナリストとしての生き方を最後まで貫かれた、そういう方だったと思います。
これもまた偉大な一個の人間の仕事。
そのひたむきな情熱に敬服するとともに、その早すぎる死を悼み、心からご冥福をお祈りしたい、
そう思いました。
いつか、自分にも、こうした情熱をつぎ込んだと言えるもの、
一個の仕事といえるもの、
そんなものに出会い、
それを作ってゆくことができるだろうか…
ただ今は今を生きているだけだけれど…
正直、不安だけれど、もがきながらでもそういうものを見つけたい、
いつか、そのもがきが集約されて一個の仕事と見えてきたらいいな…
それにしても、それにはまだまだ道は遠いなぁ
人生は長くないのに大丈夫か??
まぁ…あせりすぎずに日々をガンバリマス
今日のレシピです
・サバのマリネ カリフラワークリームとカレーオイル …①
・青梗菜とカラーピーマンのアジアン風ソテー …②
・ビーンズパイ …③
①の作り方

1 カリフラワーはブイヨンでゆでる
2 ミキサーにかけてピュレにし、鍋に戻して煮詰める
3 2に生クリームとバターを溶かしこんで、塩こしょうで味を調える
4 しめサバをスライスする
5 カレー粉とターメリックをごく少量の水で溶く
6 5にオリーブオイルを少しずつ注いで乳化させ、カレーオイルを作る
7 3,4,6を皿に盛りつける
②の作り方
1 青梗菜は縦に芯の部分を切り、派の部分は三角形に切る
2 1をさっと下ゆでする
3 干しエビとニンニク、しょうがのみじん切りをごま油で炒める
4 デミグラスソースとオイスターソース、塩、粒マスタード、紹興酒を合わせておく
5 3に2を入れて炒める
6 小さな角切りにしたカラーピーマン、4の合わせ調味料を加えて炒める
7 器に盛って出来上がり
③の作り方

1 レンズ豆、大豆、ひよこ豆など好みの豆を下ゆでし、ミックスして水分をきっておく
2 みじん切りにしたニンニクを油で炒め、香りが立ってきたら1を入れて炒める
3 強めに塩こしょうで味を調え、表面がカリッとしてきたら取り出しておく
4 パイシートを三角に切り、オーブンで焼く
5 焼きあがったら半分に割っておく
6 バジルと3を5にはさみこんで盛りつける
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コメントも大歓迎。
お気軽に残してくださいね♪
それでは
今日は先日気持ち悪い人についてこられた、コンビニ付近を通りかからなければならないことがあり…
工事がお休みになるような時間は避けて…
昼休みになる前の、いちばん午前中で仕事が忙しくなるような時間帯をねらって行動。
おかげで今日は遭遇することなく、無事に用事を済ませてくることができて、ひと安心。
…ってか、なんで私がこんなに気を使わなきゃならんのだ??
前回は遠回り、今回は行動規制、気分は悪い…
全く非合理的にもほどがあるっ<`ヘ´>
と、怒っても仕方がないけれど、
ま、人と出会うことはそういうもので、良い面でも悪い面でも、たがいに影響を与えあってこの世の中に生きている、
それはいかにしても完全に避けるなどということは不可能で、
それによって傷つくことも多いけれど、
それによって救われること、
それがあるからこそ生きていられること、
それもまた事実。
そうして生きることをあきらめることはできない…
いろんな出会い、別れが自分という人間を作っている、
自分ひとりで自分は出来上がってはいない、
その不思議さと素晴らしさを、人はやっぱり投げ出せない、
少なくとも私は…
ま、いろいろなことがありますが、そう思います。
で、ま、とにかく無事に帰宅して…。
そこへ遠い遠い親戚から宅配が届きました。
今ごろ、突然何??
というか、正直誰??

…だったのですが、見てみると退官記念の本と記念品、手紙。
大学で研究をされていた方だったのですが、この春退官されて、その記念に制作されたものを挨拶代わりに知り合いにも送っているようで。
我が家にも送っていただいたのでした。
ま、その方の生い立ちとか、記念写真とか、そんなところはゴメンナサイ、
かなり、興味なっっ

と、読み飛ばさせていただいてしまったのでございますが(苦笑)
なかに主要論文も一部収録してくださっていて。
そこは読ませていただきました。
もちろん、自分の興味対象とはズレる部分も多いので、十分には理解できない部分もありましたが、
やっぱりなんだかんだ言っても、その人が自分の人生をかけて、時間と労力をつぎ込んで、なされた仕事、というのは、見ていておもしろい、
おもしろい、というのも失礼かもしれませんが、
やっぱり触れるだけの価値はある。
なるほど、こういうふうに物事を見るのか、
こういうふうに考え、研究を進めるという立場があるのか、
こういう問題意識もあるのだ…
発見があふれていて、この知的楽しさをおもしろさと呼ばせていただけるのなら、
私には本当におもしろい、ものでした。
ま、ここまで本にして、知り合いに送っちゃう、
というところが、世間的には変わりもの扱いもされるのかもしれませんが

その意見、考え方に与する与しないは別問題にして、
やはり人間、ひとつのものを成し遂げる、というのはなんにしても素晴らしいもので、
その情熱を傾けたものは輝きをもっている、
見るに値するものがある、
そういうことを改めて感じました。
そして夜。
驚きの訃報。
筑紫哲也さんの死去を伝える一報でした。
73歳。
精力的に活躍されていたのに…やはりまだ早すぎる死と言わざるを得ません。
NEWS23内で自ら肺がんであることを告白され、徹底的に闘うことを約束。
必ず手術後に番組へ帰ってくることを約束されていた、あの姿を思い出します。
新聞記者として政治、本土返還前の沖縄特派員、その後のワシントン特派員などを歴任され、テレビ報道へ。
そうした記者時代の経験や、膨大で広範な書籍による知識を生かした、キャスターとしての鋭いコメント、冷静沈着な物腰…
「ニュースステーション」に対するTBSの顔でしたね。
がん告白後の、癌から逃げない、その姿勢を打ち出した、
その意思を人々に訴えかけるCMも強く印象に残っています。
自分の病気をも克明にリポートする、
今自分にできることはなんなのか、
こうなった自分だからこそできるジャーナリズムを追求したい、
そんな内に秘めた熱いものが、ひしひしと伝わってくる…
そんなCM、そんな姿でした。
まさにジャーナリストとしての生き方を最後まで貫かれた、そういう方だったと思います。
これもまた偉大な一個の人間の仕事。
そのひたむきな情熱に敬服するとともに、その早すぎる死を悼み、心からご冥福をお祈りしたい、
そう思いました。
いつか、自分にも、こうした情熱をつぎ込んだと言えるもの、
一個の仕事といえるもの、
そんなものに出会い、
それを作ってゆくことができるだろうか…
ただ今は今を生きているだけだけれど…
正直、不安だけれど、もがきながらでもそういうものを見つけたい、
いつか、そのもがきが集約されて一個の仕事と見えてきたらいいな…
それにしても、それにはまだまだ道は遠いなぁ

人生は長くないのに大丈夫か??
まぁ…あせりすぎずに日々をガンバリマス

今日のレシピです
・サバのマリネ カリフラワークリームとカレーオイル …①
・青梗菜とカラーピーマンのアジアン風ソテー …②
・ビーンズパイ …③
①の作り方

1 カリフラワーはブイヨンでゆでる
2 ミキサーにかけてピュレにし、鍋に戻して煮詰める
3 2に生クリームとバターを溶かしこんで、塩こしょうで味を調える
4 しめサバをスライスする
5 カレー粉とターメリックをごく少量の水で溶く
6 5にオリーブオイルを少しずつ注いで乳化させ、カレーオイルを作る
7 3,4,6を皿に盛りつける
②の作り方
1 青梗菜は縦に芯の部分を切り、派の部分は三角形に切る
2 1をさっと下ゆでする
3 干しエビとニンニク、しょうがのみじん切りをごま油で炒める
4 デミグラスソースとオイスターソース、塩、粒マスタード、紹興酒を合わせておく
5 3に2を入れて炒める
6 小さな角切りにしたカラーピーマン、4の合わせ調味料を加えて炒める
7 器に盛って出来上がり
③の作り方

1 レンズ豆、大豆、ひよこ豆など好みの豆を下ゆでし、ミックスして水分をきっておく
2 みじん切りにしたニンニクを油で炒め、香りが立ってきたら1を入れて炒める
3 強めに塩こしょうで味を調え、表面がカリッとしてきたら取り出しておく
4 パイシートを三角に切り、オーブンで焼く
5 焼きあがったら半分に割っておく
6 バジルと3を5にはさみこんで盛りつける
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