cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

○○犬?!

2008-11-22 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

今日はちょっとおもしろい出来事に遭遇したので、その話から。

ちょっと近所へ買い物に出かけたのですが、その帰り。
前をいくバイクが、キャンキャン、犬にかなり吠えたてられていたんです。
室内犬らしき、高い鳴き声の声で。
ま、見慣れないから怪しかった、恐かったのかなぁ…
ヘルメットかぶってるし、恐いのも無理ないよね~、
なんて思いながら、ふと、
「どんなワンちゃんかなぁ~」と鳴き声のほうへ目をやると…

姿がないっ!!
いくら探しても見当たらない。
どこ??どこ???

明らかにこのへんから声がするのに…
おかしいよなぁ…
まさかデジタル音??
いや、それにしちゃよく出来過ぎている…

で、その付近を通り過ぎかけて、あらためて振り返って…

えっっ

確かに犬…だよねぇ。。。うん。
間違いない。
目をこすってみても変わらない(笑)

どこにいたと思います??

なんと…


そのそばの民家の屋根の上にっっ!!!!!

いたんですねぇ、これが
屋根犬?!
そんな馬鹿なぁ~っ、と思いますけど、これホントのハナシ。
本当に本当のハナシ。
どおりでいくら下を探しても犬の姿がないはずですっ!!
まさか上とは…
しかも、すぐそばの古い電柱にくくりつけられて。
ま、屋根といっても、かなり低い、しかもこう縁がけっこうあって、比較的低い位置にあるようなような屋根ではありましたが…。
かといって、そこで飼うか??
万が一足を滑らせて、首がきゅうぅぅぅ~~~
なんてことにならないのかしら…
私としてはそれが一番気になってしまったのですが、
あとで帰宅してから母に聞いた話。
どうやら以前、その犬が道の付近を走りまわっていたとのこと。
車も通る道なので、すぐ「危ない」と連れ戻されていたとか。

ま、そのあたりから想像するに、

散歩にしょっちゅうは面倒、
でも外の空気を吸いたがる、出たがる、
かといって車も通るような道でちょろちょろ走りまわっているのも危ない、
車が来ない安全なところで、外になんとか出しておけないものか…

…そんなところで飼い主さんが苦肉の策?迷案??、考えたんでしょうね
たしかに、屋根の上までは車も突っ込んでこないわ(苦笑)
家の中でうるさいわけでもないし、それなりにちょっとのぞけば目は届くし?!
合理的といえば合理的だけど…

遭遇したほうはかなり驚きました(^_^;)
室内犬のミニチュアダックスの雑種かな?
なんかそんな感じのワンちゃんだったんですけど、あの小型犬でしょ。
まさかあの犬に見下ろされるとは思わなかったわぁ~(笑)
屋根から、だから歩行者なんて余裕で目の下、ですよね。

はははっ

なかなか、ありそーで、なさそーで、ありそ~???な
不思議体験、貴重なおもしろ体験をさせていただきました

あまり“わんぱく”しすぎないのよ
と心の中で呼びかけて。
私はその場を去りましたが、お天気の日はいつもあそこにいるのかしら??
すごいなぁ…
飼い主にしても、ワンちゃんにしても、なかなか大胆だわ

猫が屋根の上に、
というのはイラストなんかでもよく見かけますけど、
犬が、
は無いですよね
普通。
どうなんだろう…
ワンちゃん的には気にいっているのかな??
やっぱり「ここはないだろ。。。おい」とか思ってる??
残念ながら私にはどちらとも…
分からなかったんですけど(^_^ゞ

ま、くれぐれも事故らないように、
飼い主さんとも仲良く、
日々のびのび、きらきらと生きてほしいなぁと、思うばかりであります

そう言えば、最近静かだけど、オバマさんのワンちゃんは決まったのかな??
ワンちゃんをはじめ、ペットは大事な政治的アイテムでもありますものね。
ま、飼い主の大事なパートナーであるという点で見れば、それも当然、
ただその飼い主の文脈、置かれている場が違うが故ですけど。

人もいろいろなら、ともに生きる生物もいろいろ。
よきも悪きも影響を与えあって、支えあって、限られた時を大切に生きる。
ともにいることで、ばらばらであった時よりも、それがちょっとでも輝きを増したものになるといい、なるはず…
きっと、それは人間同士でも同じことですよね。


今日のレシピです

・豚肉のブルーチーズ焼き …①
・ほくほくかぼちゃの塩バター蒸し …②
・人参とキャベツ、マッシュルームのミント&トウガラシ風味のサラダ …③

①の作り方



1 豚肉は塩こしょうを軽くしておく
2 表面をフライパンで焼きつける
3 耐熱容器にうつし、ブルーチーズをのせる
4 2のフライパンの後に赤ワインを注いでデグラッセし、煮詰める
5 4にフォンドヴォーを加えてさらに少し煮詰め、少量のブルーチーズと生クリームを加えて火を止める。よく混ぜてソースとする
6 3をオーブンで焼きあげる
7 皿に5のソース、焼きあがった肉を盛りつけ、緑のものを添える


②の作り方

1 かぼちゃはすっと串が通るまで蒸す
2 粗くほぐす
3 岩塩とこしょうをふりかけ、バターを適宜のせる


③の作り方



1 人参、キャベツは千切りにして塩でもむ
2 人参をすりおろす
3 2とタバスコ、ミントオイル、ワインビネガーを合わせて、とろっとしたドレッシングソースを作る
4 マッシュルームはスライスしたらすぐレモン汁をかけておく
5 水分を絞った1と4を3で和える
6 器に盛り付けて、松の実をトッピングする


②は料理と言えないほどの料理ですが
今回は“白寿”という、極粉質のホクホク美味しいかぼちゃが手に入ったので、
やっぱり一度はシンプルに…
と思って、こんな感じになりました
甘さとホクホク感がダイレクトに味わえて美味しかったです♪


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チーズモンブラン☆

2008-11-22 | スイーツ
ローソンで購入です。
これも最近やってたモンブランシリーズの一環商品?
このスティック型のデザートも、ローソンのカジュアルシリーズの中で、ここ最近増えて来ているようですね。
個人的にはやっぱりカップ系のほうが、コンビニらしい楽しさがあって好き☆
なんだかひかれる…
ような気もするのですが。
ま、手軽にケーキ☆
という点では需要もあるのかも…
リーズナブルに、というところもポイント高いのかもしれませんね
こちら価格245円。
そこそこかな??
ま、出来によるか…
というわけで、このスティック系シリーズでは初挑戦なのですが、味見といってみましょうっ♪

モンブランって、これでもモンブランなのかなぁ…
ま、白いには白いけど、山???
ま、この絞り出しの細い感じがあれば、もはやモンブランと呼んでOKな市民権を得ているんですかねぇ
よくわかんないけど(笑)

で、えっと、その細く絞り出されている部分の、薄いクリーム色のクリームがチーズクリームです。
酸味はけっこうきいていて、個人的にはあんまり好きじゃないなぁ…
うすい、というわけではなく、ま、どちらかといえば濃いタイプのクリームなんだけど、濃厚チーズ、まろやか、といった、そういう濃さとは違う濃さ?
ヨーグルトをどこまでも濃くしていったような濃さというか…
さわやかかつ濃い、みたいなチーズクリームです。
これはこれで好きな人はすごく好きって言いそうな雰囲気はあります。

そのクリームの下に、斜めに入れこまれているのが、一見ではちょっと分かりにくいけれどホイップクリームです。
ここはプレーンなホイップクリームで、酸味があるわけではなく、甘いクリームなので、トップのクリームと一緒に食べた時に少しまろやかにしてくれて、また乳製品感もプラスしてまろやかにしてくれて、
全体でバランスを…というところなのかもしれません。

で、その下はレアチーズムースみたいな感じかな?
ここもわりと酸味はありますが、トップのクリームよりは少しチーズの塩気もあるというか…
でもそのぶん、こちらは濃厚さとしてはうすい。
ふわふわムースに近い感じの層になっています。

ここからは本体のスポンジ生地。
カステラ調の生地だけど2段になっていて、かなりシロップでしとらせてあるのか、口当たりはしっとり、甘さはわりと甘め、な感じになっています。
パサパサよりはいいけど…
なんかもうちょっと美味しさ、満足感、みたいなものが欲しい…
う~~ん…

間にはチーズクリームかな?クリームが挟まれています。
このクリームはかなりカスタードクリームに近い感じ。
口当たりも少しぷるんとしています。
これもやや出来具合には疑問…。

いろんなかたちでのチーズデザートを重ねた、
甘いチーズをたっぷり味わえるでしょ?
チーズ好きのために作ってみたの!!

…というつもりはわかるんだけど、
あまり私としては好みの方向に行っていない、
チーズ好きではあるんだけど、それだけに逆に許せないポイントが多い、
これで満足…はちょっといくらなんでもキビシイ、
となると、やっぱり245円も若干高いか??

う~~ん…
なんだか沈み気味、悪い方向の紹介レビューですみません
ま、正直な感想ということでお許しをっ

やっぱり、これはちょっとハズしたなぁ…


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