[レシピ] ブログ村キーワード
今日はちょっと弱ってます
朝起きぬけはそんなこともなかったんだけど…
昼前くらいから調子が悪くなって
頭痛と吐き気で一日ゴロゴロ、、、静養に充ててしまいました
なんだろうなぁ…
ちょっと数日あまり眠れていなかったりしたところもあってか…
その割に眠気は来ないんですけどね
…って、それがなおよくないのかな?
こういうときは、体調のイイ時より、まして気だけ焦るというか。
健康でもたいしてやる事、はかどってないと思いますけど?!
なのに、
妙になにかしなきゃ、
ううっ…でも気持ち悪、、、
とか。
なっちゃうんですよね
でも、そのだらだら、
進んだような進んでないような、が一番イケナイ。
うん。
今やるべきことは休むことと自覚して、なにごとも切り替えて頑張ります…
というわけなので、今日は早めに終わらせていただこうと思うのですが、
先日起きた、修学旅行中のホテル先でのCO中毒事故。
同行カメラマンの方の死亡者を出してしまうという、悲惨な事故、
他にも病院に搬送された人も数多く出て、大変な旅行となってしまったようで…。
しかし、考えてみるとそこへ居合わせたら防ぎようがない、
恐ろしい事故だと思います。
普通なら、一酸化炭素は空気より重いのだから、ボイラー室などで発生したものが上の階に充満するなんてことはあり得ない、
普通に火事とかで発生した場合でも、上の階よりは下の階、
空気よりも重いのだから当然下へ下へ…
のはずなので、なぜに3階?
バイキングスタイルのバーベキューとかボイラー室とかが発生源として疑われているけれど、なおさらだったら3階はあり得ない…
一報を聞いて、は、そういう感想で見ていました。
徐々に時間がたって分かってきたのは、排気管を伝って運ばれたガスがその亀裂から漏れだしていた、
たまたま3階の部屋にそれが充満したというもの。
たしかにこれだったらあり得ないことではないですが、そういう危険が一般的に利用するホテルなどにひそんでいるというのは、意外かつ、とても恐ろしいことだと感じます。
換気をはじめて、数時間たってもかなり危険なほどの濃度が残っていたと聞きますので、
事故当時は本当に信じられないくらいの一酸化炭素濃度になっていたはず…
一酸化炭素は、非常に強くヘモグロビンと結び付いちゃって酸素が運ばれなくなる、
致死量としてもかなりちょっとでそのラインを越えやすい、
身近でありながら、とても危険性の高いガス。
しかも色があるわけでもなく、基本的にそれ自体に強いニオイがあるわけでもない。
発生源が可能性として見えていれば、
たとえばそれこそ火事とか、あきらかに不完全燃焼が見えているとか…
ならばですが、
今回のように、見えないところから運ばれてきていて、という状況では、なかなかその危険性を察知して対応する、ということは難しい、
一般の人はもちろん、ある程度の専門知識を持った人でも、適切な対応を瞬時にすることは難しい状況に追い込まれるのではないかという気がします。
だからこそ、救急隊員さんの中からも搬送者が複数出たのだろうし…。
まだあまり再発に関する対応が取りざたされてはいないようですが、今回のような状況にある、
同じような事故が起こる可能性のある建物はほかにもあるのではないか、
古くなっている建物、
多くの人が出入りする建物、
密閉性の高い建物…
今回の事故のあったホテルに限られた条件、建物のつくりではないように思います。
火災報知機とか、ガス漏れの検知器とか、そういったものはかなり法的にも取りつけ義務が整備されてきましたが、
一酸化炭素を感知する警報機なるものは日本では耳にしない…
海外ではもう少し一般的にも見られますよね。
今回の事故を機に、日本でも積極的に導入を進めるべきではないか、
今後の事故、悲劇を生む前に…
そんなふうに思います。
とにかく事故の検証がしっかりとていねいに行われて、これからに生かされてほしい、
何の事故でもそれは同じことですが、
そうでなくては犠牲になった方も、なお浮かばれないだろうと思うところです。
今日のレシピです
・鴨肉の燻製 南瓜と蓮根の胡麻団子 …①
・二色キャベツのクリームドレッシングサラダ …②
・いろいろ野菜のピーナッツ&甘味噌炒め …③
①の作り方
1 鴨肉の燻製はスライスする
2 南瓜と蓮根は皮をむいて適当にカットし、レンジで蒸す
3 2と塩こしょうをフードプロセッサーに入れてまわす
4 上新粉をふり入れて、さらにまわす
5 軽く粒が残り、まとめられる固さの生地になったら、ボール状に取ってまとめる
6 黒胡麻と白胡麻を表面にしっかりとつける
7 油で揚げる
8 よく油を切って、スライスした鴨、サラダ菜とともに盛り付ける
②の作り方
1 キャベツと紫キャベツをそれぞれ千切りにする
2 生クリーム、とかしバター、レモン汁、ワインビネガー、塩、刻んだアンチョビ、マスタード少々を合わせる
3 1を2で和える
4 器に盛りつけて出来上がり
③の作り方
1 太きゅうり、人参、赤パプリカは適当な細切りにする
2 粗みじん切りにしたニンニク、生姜、テンメンジャン、チーマージャンをフライパンで炒める
3 香りが立ってきたら、1の野菜を加えて炒める
4 鶏ガラスープの素、塩こしょう少々で味を調え、さっと炒めて火をとめる
5 器に盛り付けて出来上がり
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お気軽にお寄せくださいね
それでは
今日はちょっと弱ってます
朝起きぬけはそんなこともなかったんだけど…
昼前くらいから調子が悪くなって
頭痛と吐き気で一日ゴロゴロ、、、静養に充ててしまいました
なんだろうなぁ…
ちょっと数日あまり眠れていなかったりしたところもあってか…
その割に眠気は来ないんですけどね
…って、それがなおよくないのかな?
こういうときは、体調のイイ時より、まして気だけ焦るというか。
健康でもたいしてやる事、はかどってないと思いますけど?!
なのに、
妙になにかしなきゃ、
ううっ…でも気持ち悪、、、
とか。
なっちゃうんですよね
でも、そのだらだら、
進んだような進んでないような、が一番イケナイ。
うん。
今やるべきことは休むことと自覚して、なにごとも切り替えて頑張ります…
というわけなので、今日は早めに終わらせていただこうと思うのですが、
先日起きた、修学旅行中のホテル先でのCO中毒事故。
同行カメラマンの方の死亡者を出してしまうという、悲惨な事故、
他にも病院に搬送された人も数多く出て、大変な旅行となってしまったようで…。
しかし、考えてみるとそこへ居合わせたら防ぎようがない、
恐ろしい事故だと思います。
普通なら、一酸化炭素は空気より重いのだから、ボイラー室などで発生したものが上の階に充満するなんてことはあり得ない、
普通に火事とかで発生した場合でも、上の階よりは下の階、
空気よりも重いのだから当然下へ下へ…
のはずなので、なぜに3階?
バイキングスタイルのバーベキューとかボイラー室とかが発生源として疑われているけれど、なおさらだったら3階はあり得ない…
一報を聞いて、は、そういう感想で見ていました。
徐々に時間がたって分かってきたのは、排気管を伝って運ばれたガスがその亀裂から漏れだしていた、
たまたま3階の部屋にそれが充満したというもの。
たしかにこれだったらあり得ないことではないですが、そういう危険が一般的に利用するホテルなどにひそんでいるというのは、意外かつ、とても恐ろしいことだと感じます。
換気をはじめて、数時間たってもかなり危険なほどの濃度が残っていたと聞きますので、
事故当時は本当に信じられないくらいの一酸化炭素濃度になっていたはず…
一酸化炭素は、非常に強くヘモグロビンと結び付いちゃって酸素が運ばれなくなる、
致死量としてもかなりちょっとでそのラインを越えやすい、
身近でありながら、とても危険性の高いガス。
しかも色があるわけでもなく、基本的にそれ自体に強いニオイがあるわけでもない。
発生源が可能性として見えていれば、
たとえばそれこそ火事とか、あきらかに不完全燃焼が見えているとか…
ならばですが、
今回のように、見えないところから運ばれてきていて、という状況では、なかなかその危険性を察知して対応する、ということは難しい、
一般の人はもちろん、ある程度の専門知識を持った人でも、適切な対応を瞬時にすることは難しい状況に追い込まれるのではないかという気がします。
だからこそ、救急隊員さんの中からも搬送者が複数出たのだろうし…。
まだあまり再発に関する対応が取りざたされてはいないようですが、今回のような状況にある、
同じような事故が起こる可能性のある建物はほかにもあるのではないか、
古くなっている建物、
多くの人が出入りする建物、
密閉性の高い建物…
今回の事故のあったホテルに限られた条件、建物のつくりではないように思います。
火災報知機とか、ガス漏れの検知器とか、そういったものはかなり法的にも取りつけ義務が整備されてきましたが、
一酸化炭素を感知する警報機なるものは日本では耳にしない…
海外ではもう少し一般的にも見られますよね。
今回の事故を機に、日本でも積極的に導入を進めるべきではないか、
今後の事故、悲劇を生む前に…
そんなふうに思います。
とにかく事故の検証がしっかりとていねいに行われて、これからに生かされてほしい、
何の事故でもそれは同じことですが、
そうでなくては犠牲になった方も、なお浮かばれないだろうと思うところです。
今日のレシピです
・鴨肉の燻製 南瓜と蓮根の胡麻団子 …①
・二色キャベツのクリームドレッシングサラダ …②
・いろいろ野菜のピーナッツ&甘味噌炒め …③
①の作り方
1 鴨肉の燻製はスライスする
2 南瓜と蓮根は皮をむいて適当にカットし、レンジで蒸す
3 2と塩こしょうをフードプロセッサーに入れてまわす
4 上新粉をふり入れて、さらにまわす
5 軽く粒が残り、まとめられる固さの生地になったら、ボール状に取ってまとめる
6 黒胡麻と白胡麻を表面にしっかりとつける
7 油で揚げる
8 よく油を切って、スライスした鴨、サラダ菜とともに盛り付ける
②の作り方
1 キャベツと紫キャベツをそれぞれ千切りにする
2 生クリーム、とかしバター、レモン汁、ワインビネガー、塩、刻んだアンチョビ、マスタード少々を合わせる
3 1を2で和える
4 器に盛りつけて出来上がり
③の作り方
1 太きゅうり、人参、赤パプリカは適当な細切りにする
2 粗みじん切りにしたニンニク、生姜、テンメンジャン、チーマージャンをフライパンで炒める
3 香りが立ってきたら、1の野菜を加えて炒める
4 鶏ガラスープの素、塩こしょう少々で味を調え、さっと炒めて火をとめる
5 器に盛り付けて出来上がり
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