ミミちゃんの歯と膝

数日前、かかりつけの獣医さんのところへ、予防注射に行きました。

いつもと違う（多分新入りの）若い先生に診てもらいました。

ミミは、まもなく４歳。

今まで一度も全身麻酔をかけて歯のクリーニングをしてもらったことがないので、今回は、覚悟していきました。

でも、その必要ないとのことでした。

何と、その先生は、歯の専門医。（オーストラリアに犬猫の歯の専門医がいたとは、驚き！）

とても綺麗に管理できていると褒められました。

だって、毎晩、歯のお掃除をしているもんね。飼い主が。

少し歯石があるけど、問題ないそうです。




また、膝も以前よりもすごく良くなっていて、ステージ１以前だと言われました。

やはり夫が朝夕お散歩させるからでしょう。（１日に４.８キロ歩いているのですから。）


気になっていた涙やけも、じっくり診てもらいました。

どうしても完治したい場合は、まぶた内側の毛をレーザーで焼くとか涙管に細い管を入れて広くするとか方法があるようです。

それらは全てcosmetic surgery 美容整形になり、、、高いそうです。


うーん。ちょっと考えます。


こまめに、ティッシュで目の周りを拭いてやります。

次は、来年２月の血液検査。

まだ４歳だから心配ないと思うけど、ちゃんと検査をしてやろうと思います。

タイルはり

表のベランダの縁取りのタイルが３箇所ほど剥がれていたので、ペンキ塗りの次は、タイルはりです。

問題は、同じようなタイルが見つかるかどうか？

なにしろ４０年近く前のタイルなので。

夫が、ネットで根気強く探して見つけました。

幅が同じで、長さが少し長いけど、幅が同じなら大丈夫。

一番右が新しいタイルです。真ん中は、古いタイル。左に大きさ比較のためにコースターを置いてみました。




色が違うので、この際、全て剥がして張り替えることにしました。（この時点で、仕事の大変さに気づいていない！！）

慎重にタイルを剥がし、その下のセメントのりをこの恐ろしい機械で削って平らにします。

間違って指に当たると、指がふっとびそうな機械です。

削って平らにしたのがこちら。



夫の手元が狂って、地のオレンジ色のタイルを削ってしまいましたが、仕方ない。

セメントのりを敷いて、上にタイルを並べ、メチを埋めていきます。

出来上がり！



ミミちゃんも嬉しそう。（夫が削ってしまったところが目立つけど、素人だからこんなものでしょう。）





生まれて初めて「タイルはり」なるものを経験させていただきました。

正直、きつかった。

理由は、常に這いつくばってする作業だから。


でも、二人で頑張って完成した時の達成感は、なんとも言えませんでした。（ビールが美味しかった。）

次は、このベランダの裏側のさび落としとペンキ塗りです。

そのためには、足場を組まなければなりません。

どこで、足場を調達するか？

思案中です。