前佐賀県議会議員 井上ゆうすけのブログ

こんにちわ!日本共産党の前佐賀県議会議員の井上ゆうすけです。 日常の活動などをみなさんにお知らせしていきます。

新相棒。

2014-07-11 07:58:48 | 日記


地区事務所に置いているパソコンでは、唐津民報を作成したり、後援会ニュースを作成したりと大活躍です❗️

しかし、型が古く容量も少ないことから作成途中でデータが飛んでしまうこともしばしばです。

OSもwin xpだったので、新しくPCを購入して、注文していたモノがやっと届きました。

これからも、大活躍を期待しています。

民青ツアー

2014-07-10 17:50:14 | 日記
強力な台風8号は、鹿児島県に上陸し唐津市にはほとんど影響はなかったようです。
しかしながら、四国地方や本州には大雨や強風の影響があるようです。被害が大きくならないことを願います。


さて、7月12日は民青佐賀県委員会の主催で「唐津虹ノ松原ツアー」が開催されます。


内容はBBQで交流&海岸探訪を予定しています。

時間は、午前10時から。参加費は、大人1500円・高校生500円となっています。

お問い合わせは
古賀 080-6405-2266
井上 080-3503-9269

雨のなかの行進‼︎

2014-07-06 21:54:45 | 日記


今日は、雨が降る中「国民平和大行進」が行われました。

出発は、唐津市役所。
職員さんの配慮もあり出発集会は、ロビーを使い開かれたくさん方が参加しました。



私も連帯のあいさつをしました。



7月1日に安倍内閣が「集団的自衛権行使の容認を国民の多くが反対をする中で閣議決定というやり方で強行しました。
この暴走にたいして、世代や党派を越えた批判が上がっていることを紹介し「戦争する国づくり」を許さない国民的共同と世論を作ることを呼びかけました。

出発集会後、雨が降る中で行進をスタート。



唐津市内を行進した後に、玄海原子力発電所横にあるエネルギーパークに申し入れ、玄海町庁舎でも職員さんから迎え入れていただきました。







声を上げよう!私たちの命と自由のために!

2014-07-05 22:11:10 | 日記
今日は、会議のあとに先月22日に行われた「若者憲法集会」の報告会がありました。



小さいことでも「声をあげる」ことが大切
今年成人式を迎えた佐賀県から参加した佐藤詩織さんは感想をのべました。
8つの分科会にわかれて行われた学習会では準備された資料が足りない分科会もあったそうです。

デモ行進では、むかい側の歩道からも手降をする人や列に参加する若者もいたそうです。



市役所受付の横には七夕にむけて笹に短冊をつけたものが飾られていました。
中には「世界平和」とい願いうごとも。



明日は、唐津市役所を出発点に平和行進がおこなわれます。

平和行進とは、8月に開催される「原水爆禁止世界大会」開催地の広島・長崎を目指し「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・フクシマ」の願いをつないで歩く大行進です。誰でも いつでも どこからでも参加できるこの行進は、雨の日も暑い日も休むことなく56年続いています。みなさんも一緒に歩きながら思いを届けましょう。







安倍内閣の終わりのはじまり

2014-07-01 22:14:18 | 日記
安倍内閣は、国民の多くが反対する「集団自衛権行使容認の閣議決定」を強行しました。

全国の様々な場所で、世代や党派を越えてこの暴挙にたいする抗議が行われました。

唐津市でも、閣議決定が迫った夕方に市役所前で「若者を戦場におくるな」、「平和憲法9条を守ろう」のプラカードを並べて抗議しました。
夕方の市役所前は、仕事帰りの方や学校帰りの学生がたくさん通り、ビラも多くの方に受け取って頂きました。

安倍内閣が行った閣議決定は「憲法9条のもとでは海外での武力行使は許されない」という従来の政府見解を180度転換し、「海外で戦争する国」へ突き進む内容になっています。

しかも、国民の命に関わる大事な問題を憲法改正ではなく密室の協議で一内閣の判断で集団的自衛権の行使を容認するという立憲主義を否定するやり方です。
これでは、内閣が変わるたびに憲法の解釈が変えられ、憲法が憲法としてなりたたなくなってしまします。

憲法は、権力を縛り、国民の権利を守るものです。

内容にしてもやり方にしても、これまでの保守といわれる人々からも批判の声が続出しています。
テレビで報道しないマスコミにも腹が立ちます!

国民の声に耳を傾けない今の政権は、国民との矛盾を広げるばかりです。安倍内閣の終わりは始まっています。

武力では平和は作ることはできない。今、W杯ブラジル大会が開催されていますが、平和だからこそスポーツや趣味を楽しむことができます。
平和憲法を守り、世界に誇る憲法9条を守り活かす国民的な世論と運動を広げ、「戦争できる国づくり」を許さない戦いをみなさんと作っていきたいと思います。