ファッション的伝統のすすめ ジェイスタイル工房 ブログ

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【Peinterest/ピンタレスト】

2012年10月26日 | 目次
【Peinterest/ピンタレスト】

前回、クロトのギャラリーに仕覆を載せた話の続きで・・・
ハンドメイドサ売買サイトが増えていて、
どこが良いかという事になり、
その延長線上に、ピンタレストが浮上した。

フェイスブックなどのSNSのひとつ、画像で楽しむタイプ。
ハロウィンも近いので、彼女は、
「Sexy Cat ハロウィンメイク」をYou Tubeで紹介している。
  面白くて何度も見てしまう。

日本にもこんな感じのが増えてほしいかも・・・
海外のは、面白いな~(英語だけど見るだけなら大丈夫)

【Joni Mitchell - Both Sides, Now 】

2011年11月21日 | 目次
【Joni Mitchell - Both Sides, Now 】

JTのコマーシャルで、この曲を聴いた。
ずっと探していた好きな曲。
すぐに検索してみると「ジョニ・ミッチェル」の曲だった。
「青春の光と影」に使われている。
また、「いちご白書」の音楽も彼女の曲だと知る。

この時代の映画は、「ある愛の歌」にしてもなんか素敵!

音楽や映像というものは、
何十年経ってもこんなにクリアに記憶するものなのか。
10代の自分からのプレゼントというか宿題を紐解く感じがした。
YOU TUBEでまた聴いてみよう・・・
http://www.youtube.com/watch?v=xVoCpWaC500&feature=related

コマーシャルは、他の人がカバーしている。
他にもカバーしている人はたくさんいるけれど、
楽譜に出来ない歌い方が、心に響くのか、
「ジョニ・ミッチェル」のがしっくりくる。

動画で当時の本人を見るのは、はじめてだ。


【第8回 私の針仕事展/池袋西武】また聞き後日談

2011年09月01日 | 目次
【第8回 私の針仕事展 キルト/池袋西武】
また聞きですが・・・
行ってきた人から、様子を聞きました。

おば様たちの熱気に圧倒された、そうです。
キルトをしている方の年齢層、めちゃくちゃパワーのある年齢。

布作家の衣田雅幸さんは、若い作家さんです。
ワークショップをしていたそうな。
今回の情報源のまた聞きの知人は、
衣田さんの昆虫学者のお父様にいたく興味を示していた。
(昆虫学者の父のいる生活環境って、めったにいないし興味津々)

三浦百恵さんの作品の前にも、もちろんひと際、たくさんの人が・・・
また聞きの知人も、百恵さんと同じ所で、キルトを習っていて、
その先生がすごい有名なのだそうです。
出品作品がすごかったと一言!穴が空いてて、盛り上がって・・・

百恵さんは、普通の人と感性が違うらしく、はじめた当初から
才能があったらしい。これもまた聞きですが・・・
〔作品は、曼荼羅のようだったとのこと〕

どんな作品か気になる。見てみたい。後日談でした。

【布の作家/フラミンゴは、衣田雅幸さん】

2011年08月27日 | 目次
【布の作家/フラミンゴは、衣田雅幸さん】
西武デパートで今開催中の
「第8回 私の針仕事展」のフライヤーの中に名前発見しました。

衣田雅幸さんがその作家のお名前です。
早速ネットで検索すると、ワークショップの動画や
色々な活動が紹介されています。

布の彫刻師の言葉通りの布で作られら表現物。
一見、ぬいぐるみに見えるかも知れませんが、似て非なるもの。

自分の生活圏内に、こんな創造的なすごい人がいるなんて
また、アトリエを訪ねてみようと思います。
現在何を作っていられるのか、お会いするのが楽しみです。

「フラミンゴ」最高にいけてました。感性が揺さぶられました。

ちなみに
「第8回 私の針仕事展」は、8月いっぱいと期限が迫っています。
池袋西武で開催中。https://www2.seibu.jp/wsc/010/N000043432/1526/info_d_pv
下世話ですが、三浦百恵さんのキルトも展示されています。

【布の作家/フラミンゴ】

2011年08月26日 | 目次
【布の作家/フラミンゴ】
数年前に 偶然アトリエを見せて頂いた布の作家がいる。
1階が木工のアトリエで、2階がその作家のアトリエ。

アトリエには、素朴なな布がたくさんあり、フラミンゴが印象的だった。
その時は、代官山のヒルサイドテラスに置いていると聞いた。
あいにく作家の方は留守、しかし今までにない作風に心惹かれた。

絶対に表に出てくる、と思った。
そして、昨日、松屋で開催のキルト展のフライヤーを見た。
この作家が紹介されているではないか・・・すごい!
キルトで来たか、といっても平面布ではなくうさぎの立体物。

起業を考えたり、その講習を受けたりして
色々動き回っていた頃だったので、何だか彼の成功がとても嬉しい。

【チャンスは、不運の姿でやってくる/回覧板】

2011年07月29日 | 目次
【回覧板が回ってきた】
近所の小学校の活動報告の一枚が、回覧板に挟まれていた。

校長先生の言葉?だったろうか
「チャンスは、不運の姿でやってくる」の意味する言葉。

心に引っかかったので、一言

運が悪いなと思った時、
いや待てよ!チャンスかもと思える気持ちを持つこと。
流れが変った時、ひるまずに広く回りを見渡してみる。
と解釈した私。