１１月３０日、最初のアドヴェント・クランツに火が点り、待降節が始まりました。
一番目のろうそくは「神の民」を表します。
私たちは希望のうちに生きるもの＝神の民。愛と平安と喜びを生きるもの。
今年の札幌礼拝堂のクリスマス・プログラムをお知らせします。
12月13日（土）14時開演 アドヴェント・コンサート 「ばら窓記念コンサート№１」
--ピアノ・ヴァイオリン・チェロ・トリオ--
鈴木飛鳥・川邊俊和・熊澤雅樹
ハイドン「ピアノ三重奏第39番ト短調Hob.xv-25」
バッハ/グノー「アヴェ・マリア」
バッハ「主よ人の望みの喜びよ」
シューベルト「アヴェ・マリア」
メンデルスゾーン「ピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品49」
12月21日（日）10時半 クリスマス礼拝 / 祝会
12月23日（火）13時 教会学校クリスマス会
12月24日（水）19時 キャンドルサービス
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本年2月、礼拝堂聖壇にステンドグラスが入りました。そして11月、ファサードにルターの
薔薇をモチーフにばら窓が入りました。これを感謝して記念のアドヴェントコンサートを
開きます。札幌礼拝堂は07年に札幌市の都市景観重要建築物に指定されました。趣の
ある建物であると同時に、音響の素晴らしさでも定評のあるところです。どうぞご一緒
に。