北海道胆振東部地震から4日目を迎えた日曜日。教会にはたくさんの兄弟姉妹たちが来られ、お互いに安否を気遣いました。不自由な生活を強いられた数日間でしたが、礼拝に与ることによって慰められ、励まされ、力をいただくことが出来ました。共に御言葉に耳を傾け、祈り合う仲間がいるということは有り難いことです。礼拝後には、皆さん笑顔で帰っていかれました。まだ生活上の不便もあり、余震の心配もありますが、主の支えと導きを信じて歩んで行きたいと思います。
9月16日 聖霊降臨後第17主日のご案内
聖 書 イザヤ35:4-10、ヤコブ1:19-27、マルコ7:31-37
讃美歌 157,343,337
説 教 「耳よ、開け」 日笠山吉之牧師
※礼拝後「エンキリディオンの学び」があります。また午後2時からは平岸の教会墓地にて「墓前礼拝」が行われます。
※11日に札幌北礼拝堂で予定されていたルーテル昆布の発送作業は、18日(火)に延期となりました。