関東甲信越地方が台風で大変なさなか、札幌は申し訳ないほど穏やかな日曜日となりました。教会学校でも主日礼拝でも、被災された方々のために祈りを捧げました。教会学校の分級では、園長先生お手製の蒸した新ジャガをいただきました。あまりにも美味しかったので、子どもたちはおかわり続出ですっかり平らげてしまいました。主日礼拝にはたくさんのが来られました。というのも、午後から故内海望牧師の記念会が控えていたからです。内海牧師は1985年〜1994年まで当教会の牧師を務められましたが、今年の5月に神のみもとに召されました。午後からの記念会には、てい子夫人をはじめ内海牧師を慕う多くの方々が来られ、恵みと慰めに満ちた時を持つことが出来ました。
10月20日 聖霊降臨後第19主日のご案内
聖 書 創世記32:23−31、テモテ(Ⅱ)3:14-4:5、ルカ18:1−8
讃美歌 150,374,195
説 教 「ひっきりなしに」 日笠山吉之牧師
※礼拝後、エンキリディオンの学びがもたれます。