雪は少しずつ溶けてきましたが、朝はまだ寒いです。北海道は明日までまん延防止等重点措置なので、教会学校もお休みで、主日礼拝への出席もやや少なめでした。福音書のテキストは、ルカ13章。実のならないイチジクの木を切り倒してしまえ!と言う主人に対して、園丁は「今年もこのままにしておいてください。木の周りを掘って肥やしをやってみます。そうすれば来年は実がなるかもしれません」と懇願します。園丁に例えられたキリストによって、私たちも日々罪を赦され、執りなされている者であることを覚えます。どうか私たちの罪が増幅することなく、神の平和がもたらされますように。
3月27日 四旬節第4主日(信徒礼拝)のご案内
聖 書 ヨシュア5:9−12、コリント(二)5:16−21、ルカ15:1−3,11b−32
讃美歌 276,320,398
説教原稿 「息子」 中島和喜牧師
※教会学校が再開されます