らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

車で【ガニ湯】 楽です

2009年05月13日 18時26分30秒 | 大分の温泉
朝から、打ち合わせと駐車場の見積り・営業でした。

午後から、若い者の運転で水汲みに行きました。

いつもは、竹田の湧水群へ行くのだが、先日の長湯サイクリングの時にあった湧水へゴー。

サイクリングの時、帰りの急坂での親父のオアシスだった湧水へお礼の意味もある。







【くずろ谷湧水】には、先客が3・4人おられた。

昨日のタダの温泉もそうなんだが、湧水も先の人たちがいたら

皆さんに「こんにちわ」と挨拶をするのが、約束事であり、ルールである。

今日も元気に挨拶をしたら、一人の方が、正面の水汲み場を譲って下さった。

ありがたい事です。親父の顔が恐いからかも・・・





隣の軽トラのオジさんは、何と100本程の4リットルボトルを持参。

写真のほか、軽トラに、まだまだありました。

スゴイ、400リットルか、400キロあるので、積載オーバーになるで。

大分の湧水場では、焼酎などのペットボトル持参の人がほとんどで

親父みたいに、ポリタンクの人はあまりいません。





湧水から3分で長湯温泉、やっぱりここは【ガニ湯】でしょう。

8日前、4時間かかった道のりが1時間弱、車は速いなぁ。

若い者が、写真を撮ってくれました。2日連続の秘湯・野湯です。

親父自身も、金はいらんけど、贅沢やなぁと、思います。





車を止めた前の【天風庵】です。素泊まりで6000円みたいです。

こんな宿に泊って、名物のエノハ(ヤマメ)料理を食ってみたいなぁ。

頑張って仕事して、気の合ったヤツ達とホタルの季節に絶対に来るゾ!!!