らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

すごい事がありました

2009年05月24日 21時51分19秒 | 県外への旅

大分に無事、帰還しました。

やっぱり鉄道いうか、電車は良いもんですねぇ。



琵琶湖でミシガンとビアンカがニアミスの写真が撮れました。





山陰線は、レトロで懐かしい雰囲気があります。

こんな電車で、天橋立や城崎温泉へ行けたらええやろなぁ。



親父が子供の頃は山陰線は福知山駅にある、SLでした。




今日、すごいと言うかバカやろうと言うか、ビックリしました。

新しい広島球場を見ながら、広島駅に到着した。

乗ってきた、25位の女の子を二人連れた30位の男の人が親父の席へ

「この席の指定券、もっておられるのですか?」と、

何を言うとんねんと思いつつ、指定券をだすと

「本当や、一緒でだぶっていますわ」と、言いぬかしやがる。

エッと思いながら、

親父が相手の切符を良く見ると、ナント広島から名古屋の切符。

これ広島から名古屋の切符やんか、と言うと

「そうですよ」と、まじめな顔で言うとる。

エッ、こいつ何、言うとんねん

親父が、この新幹線、九州行きやでと、言う

エッとビックリしとる。

慌てて、降りようと走りよったんやけど、ああ無情。プシューで出発。

名古屋に行く予定の人が、なんで博多行きに乗りよったんやろう。

日本中の新幹線の駅の案内は、一番解かり易いのに、若い子がなんでやろう。

こんな事があるんかなぁ・・・・・


今の若いやつはバカなんか、切り替えがはやいんか解からんけど

その3人組、親父の2列後の空席に座り、ケラケラ笑っている。

普通、どうしょうか・・・と考え、笑うてられへんやろ。なんちゅう奴らや・・

その3人組、次の駅、新山口で笑いながら下車、名古屋へ向かうのやろなぁ。

大バカ3人組の道中が、どうなるのか、ずっと見てみたい気がします。


それにしても、メッチャびっくりする事件でした。