「大きな地震が発生したら停電する」ということを覚悟しておいたほうが良いのは先般の東日本大震災でもおわかりのことだろう。しかも、電力供給が乏しくなった場合、(電力の供給体勢が無計画状態なのに)計画停電!なんてこともありうる。
実際、あの震災による停電で重宝したのは、クルマやバイクから取る電源だったのだけど、家の中で使うには、持ち運びができるようなバッテリーを使いたい。
・・・てなことで、大地震前に無線的なオアソビ用に使おうと思って買っておいたのが、大自工業のSG-1000というポータブル型のバッテリー。

これ、実はかなり使える存在だったのだ。
震災時は、LEDライトを点灯させたり、ラジオを聴いたり、ケータイの充電だったりと、電源の用途は幅広かった。
このバッテリーの容量は満充電時で12Vで7.2Ah、これをUSBの電源アダプタを使ってiPhoneを充電した場合、iPhone内蔵のリチウムイオン電池の容量を3.7Vで1.5Ahと仮定して単純に計算すると、電源の変換効率を考えても、iPhoneの電池がすっからかんの状態から12~14回分は充電が可能になる(はず)。
とは言っても、こんなバッテリーの心配をするより、クルマ用のガソリンをいくらか備蓄しておいたほうが良いかもしれない。
実際、あの震災による停電で重宝したのは、クルマやバイクから取る電源だったのだけど、家の中で使うには、持ち運びができるようなバッテリーを使いたい。
・・・てなことで、大地震前に無線的なオアソビ用に使おうと思って買っておいたのが、大自工業のSG-1000というポータブル型のバッテリー。

これ、実はかなり使える存在だったのだ。
震災時は、LEDライトを点灯させたり、ラジオを聴いたり、ケータイの充電だったりと、電源の用途は幅広かった。
このバッテリーの容量は満充電時で12Vで7.2Ah、これをUSBの電源アダプタを使ってiPhoneを充電した場合、iPhone内蔵のリチウムイオン電池の容量を3.7Vで1.5Ahと仮定して単純に計算すると、電源の変換効率を考えても、iPhoneの電池がすっからかんの状態から12~14回分は充電が可能になる(はず)。
とは言っても、こんなバッテリーの心配をするより、クルマ用のガソリンをいくらか備蓄しておいたほうが良いかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます