朝晩の気温が下がってすごしやすくなりましたね。二十四節季では9月7日が「白露」とされており、野草に露がついて白く見えるようになるほど気温が下がりだす時期です。
まだまだ藤城組の演奏の余韻が残る初秋です。
東京の那南志さんが今度は藤城組の演奏曲の感想を、一つづつ丹念にまとめられておりますね。忘れかけた曲まであり、1年の長さとレベルアップの素晴らしさに、想いが新たになります。那南志(nanasi_mk)さんの感想を読みたい方はこちらへ
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高砂高校ジャズバンド部Big Friendly Jazz Orchestra藤城組のラストステージはこんな演奏でした。(勝手ながらあちこちでBFJO2009と略させてもらってます)
このページの下の映像はブロードバンドでないとうまく機能しないでしょう。
曲名をクリックすると高画質大画面になります。
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WHAT IS HIP?・・・Tower of Powerのフリを取り入れたSax隊のアクションが楽しめたのですが、ソロに気を取られて、見逃してしまいました。残念です。隅っこにちらりと映ってますが・・・分かるでしょうか?
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このAmazing Graceを聞いた米国のお年寄りの感想が寄せられてますが、少し嬉しくなるような中身ですね。
全部引用すると
Wonderful performance ... Very clear English pronunciation... an example to young people aspiring their musical talents.
A great truth expressed in this song... amazing grace ... "that saved a wretch like me..." I am, He did, amazing!
Thanks for this upload. BFJO, keep up the good work, and thank you for being my favorite jazz orchestra!
上の内容を日本語で知りたい方は下のサイトに文章をコピーを貼りつければそこそこに翻訳してくれますよ。
恐縮します。俄ファンのくせに、独断と偏見のかたまりで好き勝手な事を書いていて。
忘れないうちに感謝の想いでも、と思いまして。汗
ラスト演奏の映像はどの組も胸に迫りますね。
彼女等の溢れるpureな念いに、日頃の世俗にまみれた疲れた心が洗われる気がします。
たくさんの貴重な音源のアップを本当に有り難うございました。
所詮感想というのは独断と偏見や勘違いに満ちています。それがなければ感想とは言えないのではないでしょうかね?
そういうことは気にせず、感じたままに書かれてることが分かり、とても爽やかです。そういう見かた、聴き方もあるんだと気づかされて、演奏者は感想がもらえて嬉しいのではないでしょうか。
ラストの演奏は、はい、そうですね。
これまでになった彼女らの努力を思うとしっかりと聞いてあげなきゃという気にもなります。
私的にはしっかり整理しなきゃ、という気持ちもありまして、ページを割いています。
HDの映像を観ていると、あの瞬間が蘇ってくるようです。
音は録音された方のものを映像に重ねられたんでしょうか?
いつも素敵な映像と音をありがとうございます。
映像というものは不思議なもので、映ってる周りの様子まで思い出すことになる素晴らしい記憶の鍵のようです。
音は録音機のものと入れ替えてます。
会場で聞いたそのままの音はとても再現できないのですが、少しは雰囲気が出ているでしょうか?