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女はつやです!

2013年04月17日 | お手入れ色々
私が言った言葉じゃありません。
「美の伝道師」と私が勝手に呼んでいる友人がよく言う言葉です。

でも、確かにそうなんですよね。コマーシャルじゃありませんが、年々失われていく、ハリ…そしてツヤ。その友人は徹底しています。毎日欠かさず、頭の先から足の先までお手入れ。なので、いつ会ってもピカピカのツヤツヤ。私は、その様子を見て「おぉ~っ」と感心するばかり。「ちゃんとお手入れしてるぅ?」と必ず聞かれ「…はい、すみません…それなりに」(声が小さくなる)。

ほとんど、スカートをはかない私を見て「女性なんだから、スカートはかなきゃダメよぉ~」。
「はい、すみません…いずれそのうち」(やっぱり小声で)。

そういえば、実家の母も「膝、肘、踵を綺麗に…」といつも言っていました…。
母上様、おっしゃることはわかります…でも、眠いんです。いや、正直言うと、面倒なんです。なんだかんだと言い訳すると、すかさず「屁理屈でしょ」と返ってきて、「はい、すみません」(聞こえないくらいの小ささで)。

友人も母も、習慣になっていて、お手入れするのが当たり前。確かに、ボケーッとしている時間を充てれば出来ちゃうんです。はぁ、要はやる気の問題ですね。末端を綺麗にという意識は大切だと思います。

周りには、男性女性ともに美意識の高い方が結構います。ある意味、恵まれていますね。以前、神戸に住んでいたときにお世話になった美容師さん(男性ですがお姉系でした)。最初に伺ったときに…優雅でなければ女じゃない!と、熱く語られ、おまけに説教された記憶が…。

いや、別に、私、汚い格好で行ったとか、ボッサボサの髪で行ったわけではなかったのですが。その当時のヘアスタイルが、結構ラフな感じだったので「優雅じゃない!」となったみたいです。

神戸でお世話になった方も、引越しをして、その後、お世話になった美容室の男性スタッフの方も、口をそろえて…若い年代と違って(うっ!)ツヤがないロングは不潔に見えてしまうので(ひぇ!)、引き続きお手入れを(一応ちゃんとしてます)してくださいね! わかっていますよ~わかってますぅ~。髪のつやがどれだけ、見た目の雰囲気を左右するかは、わかっております。

髪は女の命…なんてことは、最近は言わないのかな?どのパーツも愛しい自分の一部。
ちゃんと触れてお手入れするようにします…あれ、声が小さい?(笑)

そんなわけで、買ってきました。シャンプー&トリートメント。
最近は、これが気に入ってます♪



肘、膝、踵はこれ。



お手入れ、お手入れ!