昨日は、今年最後で且つ「トリニティ数秘術プラクティショナーコース」の最終講座でした。
最終回にむけての宿題はてんこもりでした。ペアになった方のセッションだけではなく、全員分のチャートを
よんで一言メッセージの作成…というもの。
11月の講座は、友人のお父様の告別式に参列した為、参加できず…別途せんせーに補講の時間を設けていただき(贅沢な)マンツーマンの授業を受けさせていただきました。
その時も言われたのですが、ワタクシ…数字を見る前に瞬時にチャネってしまうので(自動装置のように)ダッと降りてきた内容を、逆に数字に紐付けする作業が必要。
補講で、「クライアントさんがこういう質問したら、何て答える?」という練習をしていた時…チャネリングしないように無理矢理おさえて、数字を見ながら考えていたら、せんせー「そんな死にそうな顔しなくて、チャネっていいから!」。
で、「ハイ!」。次の瞬間、答えが来る…みたいな。
そして、来た内容をクライアントさんが持っている数字と紐付けして、「証拠」として見ていく。
せんせーは、「相手の方にとって役に立つ情報を伝えることが大切なの。だから、チャネってもいいのよ。ただ、そうすると数字を見る前に答えがわかってしまうから…数字というものを深めていきたいなら紐付けする練習しなきゃね」と。おっしゃる通りです。でないと、数秘必要ないもん。
昨日は、1人ずつボードを使って課題を発表。せんせーからは、アドバイスや尋問が次々と出てきます。
私は、やはりチャネリング自動装置が発動してしまうので、とにかく紐付け・紐付け!頭の体操だ。
面白いのが、私がチャネリングした答え(正解、不正解があるわけではありません)と、せんせーが数字から出した答えが一緒だったということ。せんせーも「ハイ!これで、チャネリングメッセージと、数字から導き出した答えが一緒だということがわかりましたね~!」。
でも、毎回同じ…というわけでもなく、時々で違うことも。それは、それでまた面白い。
せんせーも何度もおっしゃっていたように、正解&不正解があるのではなく、相手の方にとって必要で役立つことをお伝えすることが大切だから。
また、素敵だったのが、エレクトーンの先生の経験をお持ちのNさんが、皆さんにと…お1人お1人に合った曲を選んで伝えてくださったこと!とっても感激しました。
大幅に時間をオーバーしてしまった最終回。修了書もいただき無事に終了。
講座の後は、みんなでお食事でもとお店を予約していたのですが、せんせーは体調がすぐれず欠席。午前中にホワイトクロウさんとのコラボ「ソウルリンク」でエネルギーワークをされて、その後、私たちの数秘講座と…ハードスケジュール。
大丈夫かな?とかなり心配だったのですが、また機会をつくって…ということで、私たちだけで食事会へ。
今年の2月から共に学んできた11ヶ月。最初は「数字」を知って感じることから始まり、さらにチャートをよんでいく実践へ。講座の中では、各自の個人的な事を題材にその方の数字を皆で見ていくということの繰り返し。そこで、あらたな信頼関係も生まれた友人たち。
また、素敵な仲間たちが増えました。
みんな、ありがとう! せんせー、ありがとう!!