魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

「姿勢」と「背中」に意識を向ける

2017年07月04日 | 日記
「自分の後ろ姿、たまには見たほうがいいよ」


先日、夫に言われた一言。


その日は、夫と一緒に市役所に行った日。


私の用事だったのですが、行き来する必要があったので、夫に車を出してもらったのです。

窓口で手続きをする為に、暫しの間…並んで待っていたのですが。

その私の後ろ姿を、少し離れた場所から見ていた夫は、ショックを受けたらしいのです。


姿勢が悪い。

背中がモッサリしている。

立ち方が綺麗じゃない。



「何だか…ダンゴみたいだった。」


だ、


だ、


団子🍡


( ̄▽ ̄;)


(あ、団子そのものが悪いということではございません)


帰宅後、出たのが冒頭の言葉。


「うーん、自分で見たほうが早いな。ちょっと後ろを向いてくれる?」


で。


携帯で写真を撮ってもらって見ました。
が、夫「あれ?そんなでもないか…。あの時は、もっとひどかったんだけどなぁ」

そりゃそうです。
だって、撮るよと言われれば、それなりに意識しますもん。

ということは。いかに、無意識の時の姿勢が悪くて、
緊張感のない…だらしのない格好で立っていたか、ということですね。

仕事帰りの電車の中で、窓ガラスにうつった自分の顔を見て「ギョッ」とするのに似ている。

その人の顔の「つくり」よりも、どんな「表情」なのか。

身体も同じ。細かい「サイズ」がどうこうじゃなくて、どんな「姿勢」で「立ち方」か。


たまに出る夫の一言。


こういうことって、家族しか言ってくれないので、本当に有難い。
特に「後ろ姿」には、年齢が出るって言われているけど、ホントだ。


年齢を重ねても「佇まい」の美しい女性になりたいと思っていたけど、
それならやはり、「姿勢」に気をつけて、
自分の「後ろ姿」にも意識を向けるって大事だな…と痛感した出来事でした。