違う観点に立つ

先週ぐらいから、仕事が本格的に忙しくなってきました。

チーム単位で業務を進めていますが、我がチームが一番バタバタしているかな？
今日の時点で、私個人が仕掛かっている手持ちの案件は５０件ちょっと(^_^;)

５０件近くを同時に進めているので、とにかく進捗状況の管理が何よりも大事。

他の誰かがやってくれるわけじゃないので、
先方の担当者が誰で、どこまで話を進めて、今、どうなっているのか？日々更新です。

電話対応にプラスしてメール対応もあるので、マメにチェックする必要も。
営業担当さんとも、日々あれこれ関わりながら進めます。


面白いなぁ…と思うのが、ここまで手持ちが増えると逆に腹が据わる…ということ。


「ま、焦っても仕方ない。落ち着いて、ひとつずつ片付けていこう」って。


また、相手の担当者も慣れていると要点だけおさえて話もスイスイですが、
あまり経験がない方だと説明する項目も多くて、電話で２～３０分話すこともしょっちゅう。

特徴的なことは、平均して３～４ヶ月ぐらいのスパンでどの案件も対応をするので、
しばらくの間は、必要に応じてフォローを続けながら進めていくということ。


「腹が据わって落ち着いて出来る」ということ以外にも、以前と違う観点に立っているのが、また面白い。

もちろん、その時その時で集中して仕事をしていますが、
それでいっぱいいっぱいにならずに、ある別の角度からも常に観ているものがある…という感じ。


あることを「決めた」ら、「今」の先に繋がるものが観えてきた。


何だか楽しいぞ～♬



今日残業しながら同僚と盛り上がった「ホットケーキ」。食べに行きたい！