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幽霊が出た!?

2018年02月03日 | 日記
昨晩、夫がお風呂から上がってきて開口一番。

 
「あのさぁ、今、風呂入っていたら、〇〇が来たんだよ~」。

 
ん?〇〇って、昨年12月に急逝した…(夫の)幼馴染。

 
「へぇ~、なんか言ってた?」と聞くと、

 
夫は、少し目を赤くしながら、「昔の懐かしい思い出をさ…色々と」。

 
ちなみに。
私は、子供の頃から
「見える世界」と「見えない世界」の境界線があまりなく、
心配した両親に大学病院の脳神経外科に連れていかれた過去が(^_^;)
 
その後、両親も納得せざるを得ない事が立て続けに起こり、
「こんな子もいるのね」と。

 
クライアント様とのセッションで「ミディアムシップ」も
(亡くなった方とコンタクトを取ってメッセージを伝える)
させていただくので、昨晩の夫の話も、もちろん抵抗なし。

 
でも、夫はスピリチャルな仕事もしていないし、いたってノーマル(笑)。
 

ただ、長年サーフィンをしているので、海という大自然に触れ、
様々な体験を通して波の凄さや怖さも知り尽くしている人。
理屈抜きで、おおいなる存在を感じるらしく、畏敬の念を抱いている。
なので、変態レベルの私を(笑)自然に受け入れてくれる。


話はそれたけど。

 
お風呂場での体験を詳しく聞いてみた。
 

突然、フッと何かの気配を感じて、一瞬怖くなったとか。
でも、すぐにその気配の主は〇〇だってわかったとのこと。
50年近く付き合った友人だから、わからないはずはない、と。
昔の懐かしい話を暫くした後、スッと気配も消えたそう。

 
「でも、奴だってわかったんだよ!」

 
昨年の夏。
「今度また飲もうよ」という言葉を交わしたのが最後で、
突然あの世に旅立ってしまったけど、来たんだねぇ。

 
身体も大きくガキ大将。
いわゆる、札付きのワルだった時もあったけど、
ハートはあたたかい奴だったと夫は言ってた。
それが、あまりにもあっけなく亡くなってしまって、
しばらくは落ち込んでいた。

 
そういえば、ちょうど四十九日を迎えるころじゃない?
もう一度、あなたに逢いたかったんだね。