今まで「待つ」という言葉に対して、あまり良いイメージがなかった。
どちらかと言うと、抵抗があった。
昨年まで、平日フルタイム(残業・休日出勤あり)で営業事務の仕事をしていた為。
お客様対応もしつつ、各部署との連携もはかりながら、
常に「締め日」「納期」を意識しながら進めていく必要があり、
案件数も多かった為、とにかく「早く」「早く」が当たり前になっていた。
なので。
「待つ」というと、止まってしまう、何もしないでいる、
というマイナスのイメージしか湧かなかった。
その為、止まることが出来ずに、
ひたすら…それもダッシュで走っていたのが昨年までの私。
だからこそ、強制的にシャットダウンさせられてしまったのだと思う。
でも、実は昨年の10月ぐらいから。
「もの」との出逢いも。
「ひと」との出逢いも。
様々な「チャンス」も。
「待つ」と決めると、
逆に不思議と出逢うスピードが早くなっていることに気づいた。
もちろん、本当に全く何もしないでいるということではなく、
ある程度やることはやったうえで。
「急いで」でもなく、
「焦って」でもなく、
「慌てて」でもなく、
淡々と。
言葉のうえでは「待つ」。
でも、実は既に用意されている「出逢い」にむかって
確実に歩いていっている…そんな感じがすごくしていた。
「自分に必要であれば、ちゃんと用意されている」という
確信が持てるような体験が、どんどん増えていったからだと思う。
ただ、長年の習慣で、
つい…早くしなきゃ!が発動されてしまう。
だから「一休さん」なんだと思う(笑)。
そういえば、一休さんって、ひとつ休む…って書くんだ~と
今更ながらちょっと嬉しくなった。
「待つ」ことが出来るって、自分に対する大きな信頼なのだと思う。

どちらかと言うと、抵抗があった。
昨年まで、平日フルタイム(残業・休日出勤あり)で営業事務の仕事をしていた為。
お客様対応もしつつ、各部署との連携もはかりながら、
常に「締め日」「納期」を意識しながら進めていく必要があり、
案件数も多かった為、とにかく「早く」「早く」が当たり前になっていた。
なので。
「待つ」というと、止まってしまう、何もしないでいる、
というマイナスのイメージしか湧かなかった。
その為、止まることが出来ずに、
ひたすら…それもダッシュで走っていたのが昨年までの私。
だからこそ、強制的にシャットダウンさせられてしまったのだと思う。
でも、実は昨年の10月ぐらいから。
「もの」との出逢いも。
「ひと」との出逢いも。
様々な「チャンス」も。
「待つ」と決めると、
逆に不思議と出逢うスピードが早くなっていることに気づいた。
もちろん、本当に全く何もしないでいるということではなく、
ある程度やることはやったうえで。
「急いで」でもなく、
「焦って」でもなく、
「慌てて」でもなく、
淡々と。
言葉のうえでは「待つ」。
でも、実は既に用意されている「出逢い」にむかって
確実に歩いていっている…そんな感じがすごくしていた。
「自分に必要であれば、ちゃんと用意されている」という
確信が持てるような体験が、どんどん増えていったからだと思う。
ただ、長年の習慣で、
つい…早くしなきゃ!が発動されてしまう。
だから「一休さん」なんだと思う(笑)。
そういえば、一休さんって、ひとつ休む…って書くんだ~と
今更ながらちょっと嬉しくなった。
「待つ」ことが出来るって、自分に対する大きな信頼なのだと思う。
