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両輪

2019年03月16日 | スピリチュアル
昨日は、時間をかけてしっかりとケアをしてもらいました。

来月もまたお願いをするために既に予約済み。

1日がかりとなりますが、仕事をしていくうえで大切なこと。

続けていきます。



終了後に見た美しい夕暮れ。





そして、せっかくだから・・・と夕食をご一緒させていただきました。

有名人も、お忍びで訪れると言うお店に連れて行ってもらいました。

誰もが知っている…ある著名な方(既にお亡くなりになっていますが)に
お店の名前もつけてもらったそうです。

ゆっくりと時間をかけて、美味しいものご馳走になりました♡


身体も心も胃袋も(笑)、満ち足りた状態での帰りの新幹線の中。

フッと来たキーワードが「ピアノの調律」。


ハイヤーセルフ曰く。

意識が拡大するにつれてアクセスする領域がどんどん広がっていく様子は、
ピアノの鍵盤が少しずつ増えていくような感じに似ているね。

音域が広がれば奏でられる曲の幅も広がる。
より豊かに深く表現が出来るようになる。

とはいえ。
どれだけ弾き手が技術的に優れていても、
ピアノの調律がされていなければ出る音も違ってくる。

定期的にケアしてもらうことはピアノで言うところの調律に値するようなもの。

同時に。
音楽を奏でる…いつどんな時でも演奏が出来る為には毎日の音階練習が必要。


うんうん。
私自身、幼稚園の頃から大学に入るまでピアノを習っていたので理解しやすい喩え。

緑の表紙の…確か「ピアノのテクニック」という表題だったと思うけれども、
ひたすら基礎である音階練習をするための教本がある。

ハッキリ言ってつまらないと最初は思っていた。
それよりも、早く「曲」を弾きたかったし、弾かせてほしかった。

ところが、この音階練習抜きには進めないことがわかった。
自己流だと限界がある。

なので…毎日毎日欠かさず練習をした。

その土台となるべきものがあってはじめて、
ベートーベンやモーツァルト、ショパンなどを優雅に弾くことが出来た。


チャネリングもヒーリングも目には見えないエネルギーの世界。
でも音楽もそれと同様、音霊と言うエネルギーの世界。

媒体である私の肉体をピアノだと仮定すると、
定期的な調律は美しい音を奏でる為。

そして、豊かで深い音色を響かせる為に、
弾き手でもある私自身のたゆまぬ努力も必要。
(この場合の努力は、喜びに繋がるもの)


まさしく両輪。


決して任せっぱなし…ではない。
地に足をしっかり着けて両輪で進んでいく。